短編です。以前書いた、『治安維持課』に出てくる主人公とその友人のような関係の二人が出ます。 思いつきで、書き進めて行きながら話の構成を考えたので、正直自分でも何がおもしろいのかは明確に分かりません。 ただ、このように生活支援を行ってくれる理想のシステムに身を委ねた人間が、突然それに牙を向かれた時、どうすればいいのかとだけ思ってました。 もし読んでくださる方がいるならば、申し訳ない気持ちですね。
高校二年の冬、悲劇が起きた。火崎朔と炭谷康平は高校一年の時に起きた、ある出来事を思い出す。 果たして今回の惨事は昨年のあの事件と関係あるのか? 対照的な「二人」が共に難解な事件に挑む ー その先に待っている真実とは? 友情、恋愛、葛藤、様々な感情が蠢く青春ミステリー!
冒険者になりたくない。冒険者になっても、誰にも感謝されないし、功績も残せない。そんな主人公の冒険憚です。 緩く見ていって下さい。
塚本孝助。 平々凡々の能力しか持たない彼は、そんなことお構いなし。 相棒のすべと共に、低レベルクリアを目指してひたすら前進。
ひとりの少女は今日も嘘をつく。 それはいつもの日常で彼女の生き方だった。 だけど今日はそれが非日常となった。 彼女ついた嘘は彼を巻き込んで大騒ぎとなる。 それはとてもとても短い物語。 嘘つきな彼女は、どうして山へ登ったのか?
幼なじみの二人。ずっと一緒にいると思っていた二人を引き裂こうとしたのは、転校、というイベントだった――秒速5センチメートルの主題歌「One more time,one more chance」のPVから着想を得た作品です。
♦自分がまさか、年下の男性にしかも会社の人間に惹かれるとは思わなかった・・・。 ❤彼との幸せな時間を噛み締めるほど、失う怖さを想像してしまう。 ☘一体世の中の人の何人に一人が初恋を成就させるのだろう。
江田恋波(えだ こなみ)は、生物担当教師の新島涼(にいじま りょう)先生に想いを寄せていた。 恋波と涼は、家が隣の幼なじみ。 恋波が産まれた時からずっと一緒にいた。 しかし、涼は大学生になり一人暮らしを始める。 恋波は四年間、涼に逢えないでいた。 四年経って、やっと涼と再会。 しかし再会した場所は、恋波の通う高校だった──。 先生に想いを寄せる、生徒の切ない物語。
車掌は振り返って言った「おやおや?またこのステーションに人が来るとは珍しい、先程もある若いお嬢さんを見送った所なんですよ。ようこそ、人と人の人生を繋ぐエニグマ・ステーションへ」
姫は死期を待っていた。けれども、同時に生きたい思いも捨てられなかった。 「姫の病、治せるよ。だって、姫がそう願ったから。」 ある日、そう言って彼がやってきた。