星空文庫星空文庫の作品リスト 226

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茸の冬眠

茸の冬眠

老後に住んだ白根山のふもとのロッジ。庭に出たら誰かの会話が風に乗って聞こえてきた。それは茸たちの声だった。ほのぼのとした茸の情景。

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土竜茸

土竜茸

庭先に卵茸がきれいに生えた。だけど、土竜がもっていっちまう。土竜を追いかけるとーーー

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虫喰い茸

虫喰い茸

美味しい茸を食べるため虫に変身する男の物語。

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炬燵の中

炬燵の中

寒いところに越してきた。電気炬燵を付けると、こたつの中に茸が生えた。

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馬の骨

馬の骨

草むらに落ちていた晒された馬の頭骨。周りには紫色の茸が生えていた。なぜ頭骨だけコロンと。(筆者が毎年行く長野のペンションの近くで見つけた草むらの中の馬の頭骨、三年間同じところにあったが、四年目に埋もれて見えなくなった。そこまでは本当にあった話、写真も撮ってある)

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嘆きの茸

嘆きの茸

赤い茸の嘆きの一生

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茸虫

茸虫

私の町では古墳じゃないかと言われている丘が公園になっている。そこに生える茸に骨があった。

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骨茸

骨茸

とある町の丘で採れる茸を食べたら、骨があった。その茸の歴史を紐解く。

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艾茸(もぐさたけ)

艾茸(もぐさたけ)

良い艾を作るじいさんがいた。茸取の名人でもある。ある日木の枝に出る緑の茸を見つけた。その茸は怖ろしい妖怪茸だった。

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いかづち

いかづち

江戸の谷中、雷が墓場に落ちた。新たに埋葬された棺の中の死人に茸が生える。

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茸の涙

茸の涙

信州の実家の裏山から泣き声が聞こえる。行ってみると茸が泣いている。

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咳

咳が止まらない。咳の後に喉から飛び出したのは茸だった。

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Tシャツ

Tシャツ

古着屋で買ったヴィンテージ物のキノコの絵のあるTシャツ。イタリアの古いものだという。ほんものだろうか。

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茸吸い

茸吸い

採ってきた茸の中身が空っぽだった。茸の中だけ吸ってしまうという妖怪がいる。そんな茸伝説

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蚊

指の先を蚊にかまれた。赤い小さな茸のようなものができた。飼い猫の頭にも赤い茸のようなものが生えた。つぶすと血がでてきた。庭に変な蚊がいる。専門家に調べてもらった。

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照照坊主

照照坊主

照照坊主、いや雨が降るように雨雨坊主にされた茸。暑い日差しを浴びてカサカサになり、さてどうなってしまったのか。

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姥捨茸

姥捨茸

熊山に捨ててくれと頼んだ菊ばあさん、熊と暮らすことになって、村を救う

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奇想短篇小説『猫撫屋』

奇想短篇小説『猫撫屋』

〈あらすじ〉 新聞の求人広告で見つけた奇妙な仕事“猫撫屋”。 ひとりで大きな屋敷に住む謎の中年韓国人“金さん”には十八匹の猫がいた。大量の猫の世話を引き受けた主人公の青年。猫たちが一斉に喉を鳴らした時、ある異変が起こる。そこには金さんと猫たちの知られざる秘密があった…。

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冬至の茸

冬至の茸

天然ものの茸を売る男。この男には夜の趣味があった。

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