緑豊かな土地、ウィンドル王国ラント領でアルバートは領主の父アスベルを手伝いながら穏やかな日々を送っていた。ある日、アスベルの命でウィンドル国王リチャードに親書を渡す為アルバートはバロニアに赴く。旅の中、出会ったのは片言の少女だった。※テイルズオブグレイセスの世界をお借りして完全なるオリジナルストーリーを展開しております。話の中心は本作中のキャラクターの子どもです。
あるひとつの巨大IT企業の創業者が、こんな人物だったら。もうひとつの巨大IT企業のはじまりが、こんなストーリーだったら。そのふたつが合併したいきさつが、こんな理由だったら。もしそうだったら、とてもおもしろいのに。そう思って書いた物語です。べたべた甘いラブストーリーになっています。以前持っていたアカウントで投稿した小説を、再度投稿しました。「小説家になろう」「エブリスタ」にも投稿しています。
「雪は溶けるために降るのだ」 と誰かが言った。 言ったのはもちろん、夏の国の人だ。 なぜなら、冬の国では雪は積もるばかりだから。 (短編)
小学校を卒業し、中学入学までの春休みを満喫する楠あやめと油菜むぎ 暇な時間でいろんなことをする2人を追っていく! 中学生になってからは1人友達が増えさらにいろんなイベントが目白押し! 3人のほのぼのライフをあやめの姉妹やその友達と共に描く日常系物語! *この物語は現在執筆中の漫画版おっとり家の時間を少しさかのぼった小説になります。
暗い道を照らしてくれる電灯。あなたはいつも、その様な電灯は目に入りませんが、足元を明るく照らして貰っていますよね。でも不思議な物でその当たり前の電灯に心をとめた二人がいます。一人は電灯に愛着を感じます。もう一人は電灯に対して畏怖の気持ちを抱きます。さてあなたは、どちらの気持ちになるでしょうか?鉛筆で書かれた一つの言葉から物語は始まるのです…