二十三年ぶりに日本に訪れた「しっぽの日」、次に日本に訪れるのは十九年後。 ピークの二時四十分に向けて、彼らのしっぽが伸びてくる。 そんなしっぽの日に、好奇心を満たそうと画策する二人の会話劇。
大人が…、人類が生き残る為に子供たちが犠牲になる…。 そんな世の中間違ってる! そんな事、誰だって分かっているんだ。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
なんでも、いくらでも、願いを叶えてくれる神様が目の前に現れたら、あなたはどうしますか? 会社帰りのくたびれた青年は、そんな突然の非現実に驚きつつも、恐る恐る神様との「対話」を始めます。 一話完結、『神様』シリーズの第一作目、「対話」です。
彼らは、持ち主と見た景色を忘れない。 中古カメラ店のショーケースの中で、カメラたちが以前の持ち主との想い出を語ります。 彼らがどんな景色を見てきたのか、ちょっと聞いてみませんか?