北の港町小樽に生まれ育った著者の幼少期からの思い出を綴った19章から成るライフストーリー(約130枚)。幼少期から現在までに至る長い人生と小樽との関わりを、象徴的な体験をもとに描き出した、壮大な小樽物語。
33歳の僕がすべきこと。エリクソンの論文を読み、エリクソンの発達段階を下敷きにして、30代をいかに生きるべきか、手短に考えてみた。
この作品の作者「私」こと「愛美」の生涯を通して、人の心についてを表した作品です。 この世に存在するもの全てが、全てに愛されていること。 命が輝いていない人間なんて、1人もいないこと。 自信を持って生きて良い権利は、誰にだってあることなどを、中学生の表現ではありますが、少しでも多くの人に伝えることが出来れば・・・と願っています。