[百合小説] 小さな離島の、たった一つの中等学校(ミドルスクール)。 その放送新聞部には、ちょっと珍しい機械がある。 個人用に作られた、小型の機械式タイプライター。 最上位学年のアウローラは、放送新聞部の後輩のルーナと一緒に、いつものようにその機械で原稿を打ち込んでいて……
まじめに書きました。
滅亡直前の地球をAIとドライブする話