草片文庫(くさびらぶんこ)

草片文庫(くさびらぶんこ)

茸の華実-茸書店物語8

茸の華実-茸書店物語8

草片書店で出している小冊子。対馬の独自に進化を遂げた茸が、今も人知れず生きている。

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茸の葬列―茸書店物語9

茸の葬列―茸書店物語9

茸書店の出している冊子のお話し。その村では、ぎょうれつもたし(ささくれひとよたけ)がでると、ぽっくりで死ぬ人がでた。

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茸の晩餐―茸書店物語10(最終)

茸の晩餐―茸書店物語10(最終)

その温泉郷の山の中に、不思議な箘輪があった。異なった種類の茸が輪になって生えているのである。いったいそれはなにか?。

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艾茸(もぐさたけ)

艾茸(もぐさたけ)

良い艾を作るじいさんがいた。茸取の名人でもある。ある日木の枝に出る緑の茸を見つけた。その茸は怖ろしい妖怪茸だった。

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鼻つまみ茸

鼻つまみ茸

信州の椎茸と松茸のこどもが旅に出た。高尾山の松の木にたどり着き育った。ところがその松の木は天狗の便所だった。

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草片神社

草片神社

神社に生えたアミガサタケをとろうとした少年、アミガサタケが逃げ出したのでびっくり。児童小説です。

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茸姫

茸姫

味噌漬けの上手なじいさんが川で茸を拾った。茸からはーーー、とよくある昔話です。

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茸料理

茸料理

買い物帰りに赤い茸を自転車で轢いててしまいました。二つに割れた赤い茸を家に持って帰ったのですが。

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舞茸長者

舞茸長者

舞茸採りのじいさんは、舞茸をとると黄、お礼を言い、お酒を振りかけるのであった。

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火根茸(ひねじ)

火根茸(ひねじ)

火根村の民が神の怒りで茸に変えられた。卵茸に変えられた村長の娘は、万年茸から変えられた緑色の蝙蝠に助けられ、村人たちをもとに戻す薬を探しにいく。230枚の長編です。(星空文庫 茸小説が200篇になりました、ここで茸小説の掲載は一時、休止いたします。)

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