望千月 陽香

幸せと感動と少しの不思議で、誰かの心に残る物語を書きたいです。

幼いころ、不思議な世界は身近にありました。
大人になったら、あれはただの幻だったと思うもの。
でも、本当にそうでしょうか。
もしも、不思議に出会うことはこの世界の当たり前なのだとしたら。
大人になるには、忘れなければならない思い出があったのだとしたら。

たとえば、神様が作ったとしか思えないほど美しい空を見た時。
遠い昔の思い出が溶けた風を、なぜか今感じられた時。
何気なく手に取った本の一節に、まるで自分のことを書かれたような言葉を見つけた時。
こんな時に思い出すのです。
子供のころに感じた、不思議なトキメキのことを。

そんな大切な感情を、今度は忘れてしまいたくないから、私は書くのかもしれません。
詩や物語は、眠りの中でなくても触れられる夢。
散らばる言葉をかき集めて紡いだら、こんな世界ができました。



書きたいお話は沢山あるのに、形にするのはなかなか難しい。
思うように筆が進まず、辛いこともあります。
短い詩や物語も一つ一つが宝物だけど、やっぱり長く浸れる物語は憧れです。
誰か一人でも読んでくれる人がいれば、楽しんでくれる人がいれば、書き手にとってはそれが力になってくれる。
私の物語を好きになってくれる方に、私の作品が多く出会えますように。

望千月 陽香

私の住むべき世界はね

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
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風のある月夜

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

宝石箱の波

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
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