ミステリ書きます
どうも、日本のとある都道府県でなんかしら社会人やってます。昔からミステリが好きでした。最初は読んで満足していましたが、次第に「自分もミステリ書いてみたいな」と思い始めて。かれこれ7～8年ミステリを書いてきました。と言ってもあくまで趣味で書いていますので、特に懸賞小説に応募といった経験はありません。ただ単純に自己満足です。えぇ。
特に影響を受けたのは「金田一少年の事件簿」です。友人の家に全巻あったのを覚えています。その友人の家に遊びに行くのが楽しみでした。それを全部読み終わると、今度は小説版の金田一少年を読んで「あぁ、小説のミステリも良いもんだな」と思ってここに至ります。
今まで読んできた中で、ミステリ小説のベスト5を挙げろと言われたらこうなります。
1位：十角館の殺人(綾辻行人)
2位：名探偵に薔薇を(城平京)
3位：倒錯のロンド(折原一)
4位：人形はなぜ殺される(高木彬光)
5位：匣の中の失楽(竹中健治)
やっぱりミステリ小説としては「綾辻行人」は外せませんね。この人の作品に非常に大きな影響を受けています。
またよく読む作家さんは以下のようになります
1位：綾辻行人
2位：森博嗣
3位：有栖川有栖
こうなりますね。まぁ、こんな僕ですが、僕の書くミステリに多少なりとも共感してくださったら嬉しいです。
逮捕された『佐倉剛輔』。彼には恋人殺しの殺人容疑がかかっている。彼はどんなにアリバイを聞いても『言えない』と頑なに証言を拒む。 彼を古くから知る『黒川』警部。黒川は佐倉が今回の犯人ではないと思い、彼の無実を証明するために奔走する。 佐倉はなぜアリバイを答えないのか、佐倉は本当に人を殺したのか、黒川警部がたどり着いた真相は？
密室殺人、不可能毒殺、完全アリバイ成立殺人、大イングメッセージ、そして極めつけたクローズドサークルもの。どんなくだらないミステリでも読んでやると言うもの好きなかた、気が向いたら一読してやってください。
播戸良介は借金を抱えていた。返すあてのない2950万円を手に入れるために勢い余って子供を誘拐してしまい、何故か子どもと一緒に誘拐事件を計画する。そして誘拐事件を追う一里塚署の樹村と桐星事件はどう収束するのか。 キーワード： 誘拐 ミステリ 子ども
神山高校の2年生に進級した4月、千反田えるが何者かに誘拐されてしまう。その身代金として要求されたのは『北部領域』と言う聞いたこともない土地の権利だった。古典部の折木奉太郎、福部里志、伊原摩耶花は無事千反田えるを救出することができるのか。
