妄想だけはピカイチだと思いますが、それを書くとなると……
はじめまして。小説を書くのは初めてですので色々とご批評のほどよろしくお願いします
酒井次郎と、恭子は超高層ビルのペントハウスに招かれた。 その豪華な建物の窓からは赤く輝く夕日がユックリと沈んでいくのが見える。始めてみる、美しい夕日に感動しながら涙する二人。この先二人の未来は順風満帆に見えた。しかし二人に起きる突然の不幸は、この物語の終わりの始まり、そして幕開けとなる。