笹鳴 鳴海

笹鳴 鳴海

いつかは思い通りに。

何か創作したいという段になって、使えるものが言葉しかありませんでした。
手探りで恐る恐る進む日々です。

秋・眼鏡・7

三題噺。まずはこっから入れと方々で耳にしたので。

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「それは正に蛇のように頭上を蛇行する首都高速が彼女の部屋から太陽を奪った。」

VELTPUNCH『BLACK ALBUM』所収の一曲。歌詞との関連はないですが、この印象的なタイトルのイメージを借りて、はめ込んでみました。 お題としては、「鶏」「切腹」「高速道路」。

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わらしとカントク

友人主催のラジオドラマ企画に寄稿したもの。そんな偉そうなものではないけれど。特に小説に仕立て直すこともせず、そのままです。会話のみだと情報が少なくなる反面、ノリ重視で書けて楽しい。もらったキーワードとしては、夏・境界線・雨、辺り。

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