フリーランスでリクルーター、コンサル、英日翻訳者、リサーチャーをやっているなんだかよく分からない人。
1年ほど前から実務翻訳と文芸翻訳の勉強を再開。文芸翻訳の狭き門ぶりに自ら機会を作り出すしかないか、と腹を括り、2022年秋から著作権切れの作品を翻訳し、同人誌として発行する活動を開始。元々アイルランド文化好きなこともあり、当面はオスカー・ワイルドに的を絞って翻訳していく予定です。
たまに一次創作の習作を投下するかも知れません。
オスカー・ワイルドの「Nightingale and the Rose」をプロの翻訳家の指導を受けつつ、翻訳、推敲、校正しました。2022年秋に同人誌として初版を出版しています。2023年5月21日に開催される文フリ東京36において第2版を発行しました。 完全版(電子書籍)はAmazonで購入可能です:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C92V82XK
文学フリマ東京36で発行した新刊、オスカー・ワイルド「The Devoted Friend」の翻訳本の抜粋版です。 完全版(書籍)はBOOTHで購入可能です:https://southnode.booth.pm/items/4737414
オスカー・ワイルド「TheStar Child」の新訳版の冒頭部分を掲載。貧しい木こりに助けられた星の子供の数奇な運命を描きながら、真の美しさ、豊かさとはなにかを問うお話。
本作品は2024年5月19日開催の文学フリマ東京38(開催時間:12-17時、会場:東京流通センター第一展示場・第二展示場)で発行予定の新刊「身勝手な巨人/類い稀なる打ち上げ花火」でもお読みいただけます。 イベント当日以降は冒頭部分のみの掲載となりますので、全文公開期間終了後も引き続き楽しまれたい方は是非、紙の書籍をお手にとっていただければ幸いです。(イベント終了後、残部をオンラインで通販予定です)