趣味の範疇ではありますが、自分の限界まで素敵な小説が書けるよう日々精進しております。
昔から小説を書くのが好きで短・中編含め色々と書いてきましたが、あまり評価を頂けた経験がありません。なので薄々才能がないことが自覚しつつありますが、それでも表現したい世界はまだまだ沢山ありますので、こつこつ執念深く書き続けていくつもりです。
だれかおひとりにでも、楽しんでいただけたら嬉しいです。
SFでダークファンタジーな日常系のバトルものを目指した結果です。テーマは『規則と反抗』。 舞台は近未来、もしくは“ありえたかもしれない現代“。正体不明の『外敵』に対抗するため、人々は『魔術』と『魔術師』を作り出した。これは人として生まれ魔術師として生きる少年少女の物語。 副題は『いつか、至るべき場所へ』
〈2136年。人類は、超能力者の製造に成功した。〉 脳内に超小型のメモリーチップ「BAG」を埋め込んだことにより、彼らは超能力者となった。しかしそれを危険視した政府に、ある街へと収容されることに。 それから約8年。 人権すら奪われた彼ら「能力者」は、今日もこの街で生きていく。