ほーみーは創作中心で制作をやっているコンビです。
はじめまして、ほーみーと申します。
こちらは創作中心で制作をやっているコンビ名です。
執筆と管理は詩歌がやっています。
活動はゲーム、小説。掲載されている物語は全てフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は全て架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
https://homey.amebaownd.com/
―――ホフノーグ王国。 そこは【クライノート】と呼ばれる石に宿る【魔法】と【固有の能力】をもった人々が生きる5つの島からなる小国。 小さな魔法の島国はのちにマイレンシュタインの日と呼ばれる時を境にゲシュペンストなる異形の者達が国中に蔓延り、人々はある限られた条件下でしか生きられなくなった。 彼らに対抗するため、そしていつかの平和を願い魔法を司る王直属の政府機関widdeRにより発足された公認組織・プロタクトのもとへ光の導きによりやってきたのは、 ―――特異なことはなにひとつない、いたって普通の女子高生だった。
封鎖国家エスフォルには呪われた歴史が存在した。その中心人物であるフランチェシカの末裔、ベルは祖母とともに自然保護地区に名を変えて平和に暮らしていたが、ある時静かに守られていた彼女の秘密が暴かれベルは禁じられていた城壁の外へと旅立つ。
王の台地を取り囲む4の地方をもつ多種族国家、スピランザ王国。 遥か昔、滅びの危機を迎えたこの国は時を同じくして生まれた四精と呼ばれる精霊たちによって王政が復活。10の種族を取り纏める大国へと成長し今日まで平和を保ってきた。 しかし主人公、ララとかつていたはずの11番目の種族、そして近年問題視されている自然災害・ティフィーネ。三つの因果が明らかになるとき時代のうねりは大国の未来を大きく動かしていく。