つまりそういうことでしょう
こけむした灯台 てらす光は涙のように
あなたが もうふだったのかも
閉じたまぶたに線香花火がぽとり涙がぽとり
呪いは香りだけにあらず 忘れられないあの人の話
歯車につまる石は恋をしていた
泡はそのままの形ではいられない
しみを気にするか気にしないかは人によりますね。私は隠してきます。 いずれ感情だけが残る