前に進むには、書き殴るしかない。不器用に、滑稽に。
蜜のように甘い毒が
何もかもを奪う闇が
ときに 平穏と安らぎをもたらす
やさしい言葉や
前向きな姿勢に疲れたら
ここにおいで
毒を以て光を遮る
ここにおいで
どんな言葉よりも君を傷つける
この言葉で
君がまた歩き出せますように。
自分の心を責めた。 愛されることをまだ受け入れられない、弱い自分の心を。 「・・・殴ってよ」 その声は嗚咽混じりに震えて、変なところで裏返った。 それでも絶対的な威圧感と、それでいて何も始まらない、終わらない確かな不毛さがあった。
「星」をテーマにして、重めの題材を取り扱った小説を書こうと思ってます。内容は、トラウマ・虐待・精神疾患・いじめ・セクシャルマイノリティ・遺伝子異常・アダルトチルドレンなど。気分を害される方もいらっしゃると思いますので、閲覧におきましては自己責任で、よろしくお願いいたします。