Web小説書き。31040という筆名でも活動しています。
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サボテン掌編『プリン容器と、それに付帯する』:自律サボテンとの短い生活 サボテン短編『散乱土とサボテン喫食による収束』: 上記掌編に記載された事象を別次元の観測者が別次元の表記方法によって記録。 ◆本文執筆人間/AI補助利用:改稿方針の相談、専門的内容に関する相談、キャッチコピーの提案等(noteにGeminiとのチャット記録を公開『AIと執筆:掌編の視点と文体を変更して硬派SFっぽく改稿してみる』砂東塩) ◆本作品における専門用語は一部創作であり、実際に使用されている用語も拡大解釈したフィクションを含みます。
親友の透はバレンタインに告白して杏さんと交際を初めた。しかし、四ヶ月後ふたりともいなくなった。 彼らのマンションを調べて見つけたのは赤と黒の二通の封筒。そこには奇妙な領収書が入っていた。 ※本作品は「はじめに」「おわりに」を含め全てフィクションです 参考:『オペラ座の怪人』ガルトン・ルルー 村松潔 訳(新潮文庫) (本文執筆人間/AI補助利用:小劇場演劇内容の提案他)
時空狂言SF。この辺りのものではござらんだろう。 二〇七六年、七十年前の平成の世から時を越えやって来た直後、男は車に轢かれて意識不明になった。 参考:「縄綯(なわない)」
中学三年の杏は、図書館で借りた『赤毛のアン』の内容が変わっていることに気づく。マシュウが死なず入院するという改変に戸惑い、図書館のうわさが現実だと認識する。担任の緑屋先生の協力で地下保管庫に隠された古びた『赤毛のアン』を目にし、その他の書籍や歴史教科書でも「死」が消されるという改変が広がっていることを知った。 未来人が情報操作で「死」を撲滅しようとし、「死」が「失踪」「行方不明」に書き換えられていたのだ。
VRMMORPG「アナザー・ガーデン」。美麗で幻想的な架空世界の「鏡像の森」でわたしが出会ったのはイズミ。彼女はゲームの奥底に眠る使われることのなかったデータが集まり、人格を得たもの――だったのかもしれない。
宇宙ステーション「アテナ」の最下層に広がる、巨大な情報アーカイブ。そこには本来存在しないはずの『幻の階層』があると囁かれていた。 アーカイブ司書のカシオは、友人キアズマが探索中の事故で行方不明になってから後悔と罪悪感に苛まれていたが、ある日、データ転送用旧式リフトに存在しない「LEVEL10」が表示されているのに気づく。そして『幻の階層』でカシオが見たのは――。
この世界はゲームなの。あたしのアバターが〈モエ〉 高校生のユウタはクラスメイトのトウカを特別に思っていたが、映画撮影に来ていたタレントのモエと出会い、彼女に惹かれるようになる。そして、モエからいくつかの秘密を明かされた。それは、この世界がゲームで、モエはアバターだということ。ユウタの担任の高波がモエと同じプレイヤーで、彼女の恋人だということ。ユウタはモエへの気持ちを諦められないでいたが、〈現実〉の彼女は余命いくばくもない状態だった。