畑々 端子

畑々 端子

素人小説家です‼よろしくお願いします。

 ファンタジーや日常系ほのぼの作品を書いています。
 読んでいて楽しいと思える読み終えて余韻のある作品を目指しています。
 作品は、ライトノベル系でさくっと読めると思います。
 感想や評価が頂けると、励みになります。よろしくお願いします。

ウィスパー寄稿文店主の憂鬱 Ⅱ

レイチェル・ドアーは閑静な住宅街の一角にあるカフェでお茶を飲んで、もとい、蜘蛛の巣を張って獲物がくるのを待っていた。 するとそこへ、2人の男性が訪れた。 2人は友人らしかったが、会うのは久しぶりのようだった。 ひとしきり、雑談を交わした後、1人が話題の一つにと話し始める。 「実は、先日事件に出くわしてね……」と。

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ウィスパー寄稿文店主の憂鬱 Ⅲ

最初に投稿された正真正銘の投書。没投書ファイルとして、保管されていたのだが、ひょんな切っ掛けから日の目を見ることになった。 それは、とある無人島で起こった殺人事件が記されていた。 フィクションか事実なのか。 物語はやがて、ロンドン警視庁のコールドケース課を巻き込んだ事態へと発展する。 ウィスパー寄稿文店主シリーズ、第3弾‼

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ウィスパー寄稿文店主の憂鬱 Ⅳ ~ 紅茶一杯ほどのロマンス ~

ヴェラ・クリスティは病室のベッドの上で自分の不運を嘆いていた。不意に訪れた不幸にヴェラは自嘲して、破滅を受け入れようとする。 だが、ヴェラが独りではなかった。病室を訪れる誰一人として、破滅も挫折も許してくれない。 そして、感動の暇もなく、祖母がロンドンへ出てきたリ、昔の恋人?が現れたり、熱狂的ファンのナースに変態女医に、ヴェラの病室はいつも騒がしい。 時を超えて再会した二人の恋の行方は? オーバーロードとの死闘の結末はいかに⁉ 個性的な登場人物が織りなす、ミステリー風味の日常系コメディ奇譚 時々、名言も飛び出すウィスパー寄稿文店主の憂鬱 Ⅳ 4話目にして初の長編‼

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ウィスパー寄稿文店主の憂鬱

ウィスパー寄稿文店に店主エマ・アドソンは接客が苦手だ。だから、画期的な方法を思いついた。 投書と言う方法を‼ これなら、直接人と接しなくても寄稿用のネタを集めることができる。 我ながら頭が良い。そう思った。 善は急げ、エマは早速、新聞広告用の文章をタイプし始めたのであった。

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