惟親雨情

惟親雨情

僕が僕であるように、そのままで在るために書きます。

本当に、人生において困ってしまいました/何もかもが色を失せたようなのです/僕が僕であるように、そのままで在るために書きます/最高の時間を欲するわけありません/最良の選択をしてきただけです/ここから先は何が起こるのかわかりません/エスパーじゃありませんから/それでも、生きてゆく上で何が不必要であるか、判断ができるようになってきました/そんな自分ですが、小説を書く事は本当に好きなのですから、仕方のない夢なのです/ユメオイビトには、なかなかなれませんものね/たくさんのひとがいます/たくさんの自分がいます/少しずつ探っていければ、本当の倖せを知れる筈です/本当の倖せを、どうかこの手に/最高の時間を、どうかこの耳に/根気よく続ける気持ちを、どうか心に。


お初にお目にかかります、藤森圭樹と申します。
小説を書くのが好きで、たまたま見かけた雑誌の影響を受け、再びペンを取った次第です。
自分が目指す小説は、永遠のテーマ「人類愛」です。
同性愛でも、異性愛でも、どちらでもいい。
ひとりのひとが誰かを好きになる。
それだけなのです。
「人類愛」を試させて欲しい。
ここでそう渇望します。
自分で書いていてしょーもないのですが、
少しでも自分が言いたいことを伝えることができればと思います。
何かしらメッセージがあったとしたら、
それを拾ってやってください。
自分は、いつまでもここに留まっていたいのですが、
時間はそれを許してはくれないでしょう。

人間は鼓動の数に限りがある。
自分はそれを知っているくせに、無駄遣いばかりです。

忘れないひと、雄勝。

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