カキカキの日々・・・
とにかく、書いております。読んでいただけるととてもありがたいです。
ブログの方ではここに投稿した小説以外に、詩や、どーでもいい日常を綴っております。よろしければ覗いてやってくださいませ。 ↓
俺の血液型は、「俺型」だ。俺はどんな型にもはまらない。 男はそう叫び続ける。 しかし俺型人間の結末は皮肉なものだった・・・。
公園内の遊具を決められた時間に動かすという、日給2万円の奇妙なバイト。しかし実はそれには、もう一つの人生、もう一つの意味が隠されていたのだった。
平凡だけど幸せそうな三人家族。しかし僕が彼らに心を開けないのは、ある理由があるからなんです・・・。
売れないミステリー作家と、クマの縫いぐるみを来たアルバイト店員。遊園地の便所の裏でばったりと会った二人は、それぞれに心の闇を抱えていた・・・。
十四時九分のバスを待つ私は、いつも体中の震えが止まらないのだ。痛いほど激しい感情の動きによって。