今まで３・４人の人にしか読んでもらっていませんでしたが、この様な場で多くの方に読んで頂けたらと思います。
中学生の時シャーロック・ホームズにはまり、高校では横溝正史の中期の作品に感銘を受け自分でも書くようになりました。今でも、当時から交流のある一人の小説仲間を相手に密かに活動を続けていますが、最近の新作ペースはオリンピック並です。これを機に、観察力に磨きをかけネタを拾い集めなくては・・・・・・。
定年を迎えた女性が、若き日に双子の姉と不思議な体験をした回想記です。
好きになった女性と自分の過去が……
主人公の少年を通して、月食が起きる前と後で変ったもの変わらないものとは？
