ちょい悪親父。違います。負けない。法にふれない悪役です。正義が必ず勝つ小説詰まらない。詰まらない正論みな叩きます
ちょい悪親父。違います。負けない。法にふれない悪役です。正義が必ず勝つ小説詰まらない。詰まらない正論みな叩きます。
SadoのSM小説 SMランド 姦女真紅をサイトを初めて約9年になります。
第一章から二十章まで公開中。
他に女衒の國、(その1から15を執筆。1,2,6以外公開。一部販売)
調教師集団(その6,7,8,9,10を公開。1-5は販売中)
最期のSM小説家 第十一幕まで公開。
人口知能管理者のSM帝國その四まで公開。
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。 SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修している。出版社の依頼原稿以外に自らも小説を販売している。電子書籍以外に印刷して販売も行う。 風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。 SMクラブと提携してクラブの宣伝ルポの取材も行う。逆にSM嬢を自らの風俗のショーに呼んだり、AVに斡旋したり、自ら運営するSM愛好家サークルのイベントにも呼ぶ。 こんな如月鬼堂に思わぬ喜びが舞い込んだ。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来た。 珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。 SM愛好家サークルのイベントでは極上の美人が如月鬼堂の取材プレイで見つかり会員陶酔のSMパーティが行われた。
コロナウイルス感染再拡大真っ只中で二回目の裏全裸美人コンテストが企画された。 SM小説家如月鬼堂の経営するファッション喫茶で行なう。 そんな矢先銀行爆破強奪事件が勃発した。連続拉致強姦事件の防護服六人組が犯行グループの一翼を担っていた。 関東帝国銀行さいたま支店に閉店後に親友したグループ。男性行員は射殺され女性行員は全裸にされた。 四人を残して全員射殺されガソリンで焼かれた。その直後に銀行は発破で建物ごと倒壊した。 現金と一緒に連れ出された四人の女子行員には凄惨なSM拷問が行なわれた。全裸でゴムボートに乗せられ開放された。 それでも犯人グループを検挙する手掛かりには至らなかった。 如月鬼堂はインターネットアダルト放送のニュス番組コメンテーターも勤める。事件の見解を述べながら雀の涙の協力金で営業自粛に怒りを表明する。
日本人が亜細亜に造った新しい国家。此処にはオーナー経営者をはじめ多くの富裕層が集まる。第二日本帝國という。その名に相応しくあすか女王が君臨する。この國に台頭する国家が現れる。R国から独立した娼国である。 仁川配下の資本が日本、韓国に進出して逆に本社を娼国に置く。帝國と競って日本企業を誘致する。だが、この国は裏の組織が帝國及び日本、亜細亜にテロを仕掛ける。中東イスラム圏のテロとは違う犯罪組織の仕掛けるテロである。 帝國の親衛隊と近衛部隊が隠密裏に戦いを続ける。 仁川亡き後、仁川配下の資本は分裂する。片方は仁川に父の代から女衒として使えた湯野中派である。安形派はテロと一線を引いて帝國と安全保障条約を結んだ。一方湯野中派はテロを引き継ぐ。表面は帝國と握手しながら、裏から日本、帝國にテロを繰り広げる。 テロ組織は日本の婦警、帝國の親衛隊女性隊員を捕らえては拷問を繰り返す。
第十七章番外編で前原誠次元巡査部長にSM拷問され、テロ組織を真似た海賊放送で痴態を全世界に流され、その報復に煮えたぎる大島舞巡査部長。 前原誠次元巡査部長は日本の警察から逃れてR国に潜む。これをテロ組織が利用して日本のやくざ稲垣七郎を使って、大島舞巡査部長を誘き寄せる。凄惨な蛇拷問で大島舞巡査部長は。 そして連絡を受けて救出に向かった大木少佐と、小川少尉も捕まり、小川少尉の働きで警察著を追われた木下優樹子元警視の復讐が燃え上がる。拷問で小川少尉は女として致命的な損傷を受ける。 二人の救出に向かった窪田特務少尉にも試練が。
戦前、戦中の女衒の末裔が、亜細亜の開発途上国に資本の根を生やし、民主主義を建前にしながら、彼らがその経済と政権を握っている。 男に騙され借金を作って、日本のやくざと現代の女衒に売られ、ハードコンパニオンとしてR国の外国人居住区で働く現代のからゆきさん。それはもっとも悲惨なSMのコンパニオンであった。これを追って、国際世論に訴えるべく女性フリージャーナリストが、海外取材鎖国のR国に潜入したが、T市警察に射殺される。これに怒り仇を討つべく、仲間のジャーナリストと、親友の婦警が調査にR国に入ったが、違法な海外献金に潤う日本の国会議員に密告されてしまう。 女の尊厳のために闘うフリージャーナリストの滝沢沙緒里と、内山莉緒警部補は、娼国、R国の権力者に拷問を受け、女体を女の奥まで精神的尊厳を蹂躙される。