はじめまして。のんびりと文字の海を航行しております。
童話を書きますが、大人向けです。子供は【こども】ではなく【小さな人間】だと考えているからです。主にファンタジーを書いております。
ーーー死は、青い光を放つのだそうだ。 青にまみれた、銀河鉄道の夜。
子供は成長とともに、母のぬくもりから巣立っていくものです。 それは互いにさびしいことだけれど、でもそこに確かなものは存在すると思います。 少なくとも、親はそれを信じていてほしい。 文章は小さいお子さんにも読めるようにしましたが、 本当はもっと大きくなってから読むと、じんわりくる内容だと思います。
少年の現実逃避は、やがて美しい夢となる。