「よし決めた。全ての悪を俺の血肉にしよう」
そこは忘れられた記憶の墓
「超えられない壁はなかった。はずなんだ」
なんとなく頭に思い浮かんだことを書いてみました。深い意味はないです。
それでも僕は祈るよ。
元テニスJr世界チャンピオンの若松健は母を病で亡くした罪悪感からテニスを捨てて、普通の高校生の道を歩き始める。担任からなかば無理やり入部させられた奉仕部で2人の美女と出会う。大学推薦を得るために張り切る若松だったが、最初の依頼はバスケ部の1回戦勝利・・しかも相手はシード校・・部員は4名・・・できなければバスケ部は廃部という無理難題の依頼であった!!
一本、また一本と増えていく線を。
(…たい焼き食べたいたい焼き食べたいたい焼き食べたいたい焼き食べたい)
(…やべぇ。目が覚めたら目の前に死神がいるんだけど)
お前らが死んでも、おれは生きてた。
上を見上げると、夏がまた僕の隣にいた。