夢惑ういのちの数に、菩薩たちでは天使たちでは手が足りない。ならば、仲間を増やすのだ。仏の悟りを教えよう。永遠交響詩『フリージア』はこれにて閉幕。次は神愛交響詩『ソフィアノート』でまた逢おう。
既存の宗教を全て一緒にしたような、哲学も道徳も全て合わせて、アウフヘーベンさせれば良いでは無いか!
久遠の昔、火が虚空に灯って生まれた僕たちは秘められし人生の美妙な謎、神のレゾンデートルを探す旅に出た。今さら帰らない!
縁ある者とは必ずまた逢う理を知れ…………泣いたのは、8月の某日。 晴れたのは、1月のこと。 3月に孵化した思い等も、 9の終末、眠ってしまえ