この詩の状態に、みなさんはなってませんか?
ある小説賞の選評より、駄目出しの部分を集めてみました。 執筆のご参考や自作のチェックにお使いください。
軽い哲学めいた話です。
本当のダメ人間ならば、数万歩を超えていても、足は止まらないだろう。
意味もない思いつきを垂れ流しています。
昨日酔いつぶれた時に聞こえた神の声…… 神様がワタシの頭に吹き込んだロジックを公開したいと思います。
小瀬甫庵と日露戦争について
アリストテレスの詩学の骨子は単純明快でいて使いやすい。が、一言で言い表せる体裁はとっていない。よくまとまっているかわりに、部分だけ読んでも感心は呼ばない。残っているもので26章あるのでそれぞれの章を簡単に要約してみる。 1章 これから語ることは創作行為とその機能についての話だ。創作を一括して既定するならばそれは描写行為(まねること)である。描写は1、手段、媒体2、対象の性格、3、様式の三つの項目で分類できる。 1について、手段とは使う道具は何かという話だ。