雨神として存在するカエルの神さま達のお話。 ほのぼの目指します。 人間が足を踏み入れない場所には人間の知らないことがある……。
世界を創生した六人の神々、その中で最強の力は受け継がれている。主人公:5代目破壊の神レイム・レギレスは周りの神々からの酷い扱いで生まれた時から天界ではなく破壊の領域、つまりは地上で生まれ育った。破壊の力を世界と神は恐れ、その存在さえも怯えていた_。 そんな少女に明るい光の勇者の兄妹が訪ねてきた。そのことをきっかけにレイムは勇者とともに冒険をし魔王などを倒すが自分という存在を忘れてはいけないことが起きた。それは裏切りの神で2代目破壊の神が再び世界に現れたのだ。 その瞬間からレイムは自分の存在、力、そして3000年前に開始された謎のゲーム。 世界はここだけではない、レイム達は裏切りの神を倒すために大魔王と契約し、ギルド『無限の星』を設立した。 そこから無限の星の運命が大きく揺れる! 全ての頂点に立つ、二人の王とあらゆる神達はゼロから引かれた運命を辿り、その最後_ゲームクリアを目指す!
二00七年十月、私は旅にでた。目的地は、チベット。
オムニバス形式。 基本の「バケモノ山」「黒革手帳」「『その1』のラスト」を踏襲しながら、全く違った切り口・ストーリーの『その2』が展開します。 女子1人を含めた5人の高校生が、「バケモノ山」で遭遇した異常事態にどのように対処するでしょうか? そして無事、帰還できるのでしょうか? 『その1』とは独立したお話しの『その2』をお楽しみください。
とある名もなき研究所の博士が文豪に会いたいがためにタイムマシンでタイムスリップするSFのような謎小説。 一応、つづきものです。