思いのままに人生を生きてきたわたし。 しかーし、大どんでん返しの日々が始まってしまう。 生きづらい毎日を過ごしながら、人と違う自分をだんだん受け入れていくことで 苦しいながらも楽しくおもしろ可笑しく生きていきたい そう思えるようになった日々や出来事を綴っています。
これはうっかり死んだ売れないラノベ作家江花昌の人生再起をかけた熱き友情と勝利の物語!!! という訳では全くなく、能力もなく武器もなく頼れる神様もただの幼女になってしまい超ハードモードで転生した異世界でダラダラと生活していくお話しです。 王道展開もハーレムもありません。主人公はモテないし最強の魔剣の出番も皆無です。 果たしてこの物語は完結するのだろうか? それとも途中でリタイアしてしまうのか? どっちなーんだい!
終礼が終わり帰り支度をしているときだった。教師が「学級会議をするから、少しみんな席についてくれ。」というのだ。口々に文句を垂れる級友たちに意を介さず教師は続けた。「これはとても大事なことなんだ。よく聞いてくれ。」語気を強める教師に対して、席につきはしたものの口を閉じる気配のない級友たちに辟易しつつ、僕は荷物を鞄に入れる手を止めた。教師は全員が着席したのを確認するように教室を見まわし、黒板に書き始めた。
3Rs、それは多擬町にある焼肉屋。 その店主である、三上隆二は、治安の悪い多擬町を自分の店を使い平和にする夢があった。 そんな三上隆二が夢の為に行った行動...それは。 現在表紙準備中...
結婚、出産を経て、一度恋愛の頂点を登りきった?後の第2の青春?ついてのお話です。 不器用にドキドキするのは10代だけに非ず。むしろ結婚、出産、恋愛の絶頂期を越えてからの恋こそ甘酸っぱいのです。
高校一年の九 夜真十(いちじく やまと)は、ある日、親友と共に山へ幽霊探しに出かける事となった。 しかし、彼らが遭遇したのは幽霊などではなく、遠い空の彼方から飛来してきた一人の少女だった。 少女は、未知との遭遇で腰を抜かした夜真十の上に股がると、突然彼にキスをした。 その結果、とんでもない出来事が夜真十の身にふりかかる。 これは宇宙人の女の子と、地球人の男の子とのラブストーリーを描いた作品です。
鈴木ともこ32歳。いまだに白馬の王子様がいると信じるちょっとイタイ美人。大失恋のあとにヤケを起こしてしまい・・・・。恋に頑張る女性に読んでほしくて書きました。クスッと笑えてもらえたらうれしいです。
事故で親を失ったまだ幼い兄妹。家にあった召還の本を使って召還したら強い悪魔が出てきた! 幼い兄妹の運命は…? 別サイトにて連載予定でしたが、技術不足を痛感したため、読み切りにてこちらで公開します(元サイトの方では削除済です)
「男同士は微炭酸飲料水のCM如く爽やかなのに対し、女同士の友情のそれは薄っぺらくてクソなのはなぜ?」 「女は一番自分が可愛いからだよ」 「なるほど、私が基本的に百合に萌ゆらないのはそれか」 九重 敦代、通称 アツさんは重度のオタク腐女子である。どこかの大富豪が月に150万通帳に振り込んでくれることをいつかいつかと待ちわびているただのOLを演じつつ、SNSのヒッソリと奥深いところで活動している。仕事のできる彼女だが、1つ重大すぎる欠点があった。そう、万物において好き嫌いが激しいのである。同担拒否、リバ地雷や絶対固定CPなどの地雷過多はもちろん、過激派オタク、メンヘラ、サブカル糞女などが大嫌いなアツさんを唯一広い心で受け止める友人のテンコ。そんな二人を中心に、今日もSNSを仲介しながら崇め奉り、ディスる日々を送る。