短かすぎて、実は、このスペースに作品が収まります。 だから、あらすじは書けないんですけど、スパイっぽい人が、 大作戦っぽいことをする、ハードボイルドな…出だしの作品 です。
平凡でつまらない人生だな。そうぼんやりとうなだれる主人公のもとに、ある日、一人の男が訪ねてくる。 男の手には銀色の大きなトランク。慎重な様子で話をはじめる。 「お願いがあるんだが…」 高層マンションの一室を舞台にした、シニカルでコミカルでお手軽な寓話。
会話ゲーム(TRPG)のゲーム内容です。システム(ルールブック)は使用していません。内容は、「三枚のお札」(昔話)。さいころ一個でどこまでできるか? どんな話になってしまっているのか? 乞うご期待。