荒俣宏先生が執筆された「帝都物語」。かの伝説の小説を読み、もし主人公「加藤保憲」がこの時代に現れたら…。そんな妄想をしているうちに、妄想は膨れ上がり、生まれて初めて、筆をとってみることにしました。 本作は、「帝都物語」の登場人物を同名の人物を登場させていますが、荒俣先生の作品とはまったくの別物、別の世界として書いてございます。 -あらすじ― 現代の東京。「ある出来事」をキッカケに刑事・加藤保憲は目的の見えない怪事件に巻き込まれていきます。事件解決の先に見えるのは… 魔人降臨を目論む謎の組織との戦い。「真に平和な世」は訪れるのか…。 -そして僕のつぶやき- 現在、序章・一章は書き終えていますが、頭の中のプロットは8章分… 仕事の合間に書き溜めて、序章・一章を書ききるに要した時間は1年。 はたして、僕は書ききることができるのか?!
「お会計は五万七千八百九十二円になります」「えっ!」 渚は改めてスーパーのカゴの中身を見た。夫の恵介の給料日だから、久しぶりにすき焼きでもしようと材料を買ったのだが、うっかりして無広告の肉を入れてしまっていた。恥ずかしいが商品を交換するしか...
簡単に言うと、ロミジュリの現代版です。 文学というよりコメディです。 主人公が長年接触をしてなかった 幼馴染ヒロインとの仲直りに奔走する話。 家の因縁もあり、主人公の天敵で、そのうえ仲が良いとはかぎらなかったので、 仲直りは非常に難航することになります。 ※注意 男の娘や妹はでてきません!
高校生<榊 弓人>(さかき ゆみひと)、彼には天賦の才があった。彼は狙えばどんなモノも、どんな的も、どんな獲物も外さない。自分でも異常だと思う能力を持て余していたころ...駅のホームで彼を誘った者は...? これは図らずも世界最強の大盗賊になってしまった青年が、生きるため、欲望のため、その力を奮う物語である。 初投稿です。この度はどんな獲物も外さない現代の射手<スナイパー>がその魂を異世界に引き込まれてしまったことから始まります。さて、最強の大盗賊であり、最強の射手でもある弓人はこの世界で何をするのでしょう。 誤字・脱字・表現の間違いや漢字の誤用まで、どんなことでもどしどしお寄せ下さい。各話は後々増量もしたいと思っております。 「小説家になろう」様でも掲載しております。 http://ncode.syosetu.com/n2025cw/ どうぞ宜しくお願い致します。
私は素人の小説家です。 この度、処女作を書き上げました。 卑弥呼や邪馬台国、金印や奴国、伊都国等々が出てきます。 歴史の史実に基づく古代ロマンスフィクションです。 これを皆さんに、読んで頂きたいと思っています。 私の誕生日である今日4月17日から、出来るだけ、毎日連載していければと思っていますので、ご期待下さい。 主人公の五島朱鳥(ごとうあすか)が活躍する連続読物にできれば良いと考えています。