海外旅行でクルーズ船に乗った透児(とうじ)は竜巻に巻き込まれる。島に落ちた透児は温泉につかり透明人間になる。ともに透明になった島のカピバラのような動物と日本に戻ることになる。最後はどうなるのか。
彼女は海岸できれいに水に洗われたガラスをひろう。それを二つの指で持ち、眺めると景色がきれいに見えた。しかし、その指に不思議な力が宿る。
「あなたが残るなら、果穂子は百年も、千年も、永遠にまでいきませう──」 司書として働く六花はある日、図書館の大机の裏にびっしり日記が書いてあるのを発見する。その日記の秘密を紐解くとき、ある少女の一生と、命を賭けた美しい仕掛けが動き出す。
子孫繁栄を願う土偶は女をかたちどったものが多い。男のものがない理由を探る考古学者。縄文の地層から見つかった胞子から生えた茸がそれを解決する。
川に浮く死体に必ず茸が生えていた。流行病の土左衛門だ。船頭の又吉は頼まれた荷物を荷車に積み遠くの屋敷に運ぶ。そこから又吉の運命は変わっていく。茸にくわしい又吉が病を治す薬を見つける手助けをする物語である。
28枚。修正20201111.教授の家に招待されると、美しい人形がいた。それも、女性の人形と、男の子の人形が。その人形に向かって、話しかける教授。果たして、目を覚ますことができるのか。