無限来夢

 現在、一次元、二次元、三次元、四次元、とありますがこれらは人間が犯したミスです。一見不思議がることはありませんが。



 一次元、は「点」と言いますが、点にも0.000.......1、の縦軸、横軸、高さがあります。これは、三次元と同じです。ですから、現実には存在しません。



 二次元、は「平面」と言いますが、平面にも0.000.......1、の縦軸、横軸、高さがあります。これは、三次元と同じです。ですから、現実には存在しません。しかし光や影、鏡に映るもの、水面等にに映るものは除きます。なぜならば、二次元、三次元、

 どちらかは定かではありません。

虚無からの誘い

あなたには聞こえてきましたか?

虚無からの誘いの、「響」こえは?

夢を見ている間のあなたの魂はどこへ行くのでしょうか?

もしかしたら虚無に誘われ夢から覚めないということも!!



私には聞こえてきました、「響」が!

虚無の中の異世界、夢の中から目覚めた後突然に、現実に戻り、頭痛のように!



虚無が教えてくれた事実、無限に「響」が聞こえる者はともに半分半分!



50%の確率だと.......................................................................................!



「響」には、強弱があり虚無からのメッセージを聴けるのは、



静かなところに居るときは小さく、激しく音が鳴るときは大きく



虚無よりはるか遠くの世界、無限来夢、無限地獄からのメッセージを伝えるために。



皆さん夢を見たことはありますか、それは虚無の中の異世界からの誘いです。



地球全体が虚無の命令を聞き異常気象を繰り返ししている、



いくら人間が創造したものが進化してももう追いつけない。



「はざま」にいる人間は文明の為、戦争、テロという行為をしているが、



こういう人間、指導者、を無限地獄に送ることは簡単、「響」に願いを込めると

簡単に落ちていく!!



虚無全体が猛烈な勢いで、膨らみ今回のようなことになることを知る余地もなかった。



なぜ虚無全体が、膨らみつずけるのか?



横領や天下り、金の亡者程簡単に無限地獄へと落とすのも簡単!!

これからの新世界は、虚無全体が存亡をかけた戦いが終わるのは2025年末、



では私が授かった力を5大陸から100000人ずつ...............................................................

...................................................................................計500000人に授けるとしよう!!



本当の「響」の凄さを!!



星の「響」が聞こえるはずです!!



綺麗な「響」から....................................................................................激しい「響」迄



純粋な「響」が聞こえる!!

光と闇のはざま

第1話  光と闇のはざま~ビッグバン

光あるところに闇あり。

闇あるところに光あり。

未来あるところに過去あり。

過去あるところに未来あり。

表あるところに裏あり。

裏あるところに表あり。



光と闇の力は過去も未来も永遠に均衡。

「はざま」とは?



人間が作り出した言葉、人間という食物連鎖の頂点に立つ生き物の住む世界、「地球」

[はざま」には、たくさんの雑草、花々、微生物、魚類、プランクトン、動物、などの生き物たちがいる、これまでの人間の歴史は戦いの歴史、原油や、石炭天然ガス、等の利権争い、世界中で起こっている格差や差別、戦争やテロ。



今地球は異常気象、地震、ハリケーン、津波等で増えすぎた人間を削除している。それに加えて人間が人間を殺している。



「殺人鬼」が世界中にいる。

光と闇のはざまに80億もの人間がいる!!



光を出す太陽、そのおかげで生きている様々な生き物や、植物。

「虚無」とは今の宇宙全体のこと

文明が発展するほど、「虚無」は広がる!!



虚無の中の一つ、.....................................................................「虚義」いわゆる戦争。

虚無の中の一つ、...................................................................「虚戯」いわゆるテロ。



虚無の中の死に方、虚義、虚戯、による安楽死。この魂は無限来夢、虚無、無限地獄に別れる。地球が起こす天災による、安楽死の死者の魂も同じように別れる。



残された魂が抱くもの、それは、絶望、反逆、怒り、悲しみ、障碍その他感情。どれだけたくさんの魂が存在するのであろうか?



2025年あと数年後無限来夢と無限地獄の戦いが終焉するのを、僕は知っている。

虚無になすすべはない戦い!!



「響」こえが聞こえる魂たちの壮絶なる見えない戦いが、もうすでに始まっている。



虚無に生きる魂がすべて危うく失われた未来を求めて、無限来夢、虚無、無限地獄へと選別される。選ばれし響を持つ者たちの、激しい戦い。人間には無力で何もなす事はできない、響を持つ者たちの、初めての戦いの幕はもうすでに上がっている



地球上だけでない魂の、虚無全体に影響を及ぼす戦いが、スタートラインに一つ、また一つと、虚無が創造されてからずっと、勢ぞろいし始めた!!

準備は整ってしまった!!



果たしてあなたは、光と闇のはざま「虚無」地球上に生きていられるのか?

宇宙に存在できるのか?



響が聞こえるだろうか?



果たして、魂はどういう戦いをし、もう一度、無限来夢、虚無、無限地獄という秩序は保たれるのか?



本当の魂とは?



「響」こえとは?



存在しない、人間が考えた「神」という文字、言葉が通用するだろうか?



圧倒的、魂の戦いの中で!!



あなたに「響」こえが聞こえるのをもう少し待つことにするとしよう。



ビッグバンの真実が解るように。

編集

虚無と陰

虚無からの「響」が聞こえてきた人にはわかるでしょう、自分自身の陰の存在が!!

心の「響」で語りかけてみて下さい、影と話すことができます。



陰は、虚無全体の奉仕者です。「響」と陰は本当に私たちの住む、地球以外の宇宙、異世界、過去、簡単に言えば恐竜や異世界人、宇宙人のことを教えてくれます!!

これらと話をすることもできます!!



人間が創造した神や宗教の存在自体が無意味だと、神や宗教の存在が戦いの歴史だという事も。



虚無は今、増えすぎた人間を陰に命令し、異世界へと連れて行こうと!!

虚無全体が果てしなく広がる限り、虚義、虚偽による痛み、魂は増殖する!!

陰に聞いてみればわかる、全ての虚無の事実が。



2025年末、カウントダウンが始まって数年、虚無全体が陰に警告していた。

私の授けられた力を与えた5大陸、500000人には自分自身の「響」を力を使い方次第では、陰に伝えればもっと「響」が聞こえる人間がどんどん増えていく!!



ただし無限来夢、無限地獄と同じように「響」が聞こえるようになれるのは、2分の1、50%の確率。忘れないでください。「響」と幻聴は全く別物、心の「響」と陰。

もう1000000人くらいの人が「響」が聞こえています、陰から聞きました。力のコントロールができない人もいます。この人たちはおびえています。どこから聞こえてくるかに。陰に注意しておきましょう!



突然に「響」が聞こえるようになると私も最初は怖かったです!!

怖かった「響」が聞こえるようになり、陰の一言が助けてくれました、友達になろうよ、という一つの言葉が安心感と好奇心を持つようになりました!



今の私には、世界中、虚無全体から「響」が聞こえるようになりました!!

いくら指導者でも、テロリスト集団でも無間地獄が見張っている。



それも宇宙ができたときから初めての無限来夢と無限地獄の戦い、虚無には何もわからない、「響」だけが唯一の助けとなるときにあなたは地球上に存在できるのか。カウントダウンが終わり世界人口はどれだけ減るのか? 増えるのか?



「響」と陰との連携を守ってください!!



地球上でこれから起こる天災の凄さを!!



人間がどれだけ無力かを感じて下さい!!



「響」と陰があなたを、未来へと導くことを!!

虚無で始まった異変

「響」が聞こえている人にはわかるでしょう、虚無の中の変化に、誰か陰に命令して大量の生物が亡くなっていることを、次はあなたかもしれません。



 2025年末までに異変が起きることも、カウントダウンが始まったことも!!



 虚無に生きる人間がいま直面していること、多くの人間が傷つけ、生き地獄に抹殺されていること、私に「響」が教えてくれたこと。

 無限来夢、無限地獄が虚無全体に命令したことあと数日待つというう事、2025年のことについて、陰に任せた。



 私の命令どんな未来を夢の中で地球上のすべての、人間以外の生物も夢というう世界に連れて行かせている。



 あと数日すればわかると思う!



 無限来夢と、無限地獄、の戦いはもうすぐ終わる。



2025年戦い後の虚無はどうなっているのだろうか?



制御が効かないように世界は人間の私利利欲の為だけに壊れていると思う!!

人類進化論の間違い

[響]から聞いた 人類の誕生について、簡単に紹介するとしよう

何億年前に,氷河期にある宇宙船が不時着陸した。



その宇宙人の名前は、ushijima kazumitsu 「牛嶋和光」「男」。

かおる 「kaoru] [女」

りさ [risa] 「女」

まい  「mai」「女」

以上4名 だけだった。



牛嶋和光は、生きるために 仲間を増やそうと考えた。

最初に、かおるとSEXをした、それを見て、りさとまいは協力して かをると協力した。



数日すると7人の、女の子の赤ちゃんが誕生した。

次に牛嶋和光はりさとSEXをした 数日すると55人の女の子が誕生した。



数日後、牛嶋和光は悩んでいた、なぜ生まれてくるのは女の子ばかりなのか??

数日後、牛嶋和光はかおる、りさ、まいと相談した、その時かおるが、休憩してみたらと、牛嶋和光は眠りについたが「変な夢を見た」



牛嶋和光が死んだら子供が全滅するという夢だった。

みんな真剣な話し合いを行った、もう最後かもしれないSEX。。。。

その時、最後の砦、まいが私は必ず男の子誕生させると、言い放った。

牛嶋和光は二人だけでさいごのSEXをした。



数日後、奇跡が起きた1122人の男の子が誕生した。

その前日、牛嶋和光は亡くなっていた、牛嶋和光は信じて心の声は永遠に残っている。

これが今現在の人間が証だと

牛嶋和光は、失望しているなぜ世界は、平和でないことに。



無限来夢と無間地獄の戦いはもうすぐ終わる。

次元の間違い

響と陰からメッセージが届いた、一次元は点というが言うが、点には0.0000000000000000000000000・・・・・・・・・・・「1」の低い次元が存在している。

次に二次元には、0.00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「1」の高い次元が存在している。



人間が存在している次元は「3」次元と言うがそれは本当なのか、??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?



私は「牛嶋和光」「ushijima kazumitsu] [gimonnniomou] [疑問に思う」

翼未来へ、二億年後

「響」が ushijima kazumitu にそっと教えたこと。



世界が協力し合い...................................................................................たどり着いた。



「世界平和」



戦争...........テロ...........格差...........差別...........宗教の違い...........人種差別



悲しみ..........歓喜..........暗闇..........冷戦..........殺人..........牢屋..........事故



交通事故..........死..........誕生..........自然..........動物..........魚..........食物連鎖



不治の病..........喧嘩..........争い..........強奪..........横領..........賄賂..........食



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



.......様々な課題を解決し、地球から月にも、移住することが可能になった!!


ushijima kazumitsu

牛嶋和光

無限、ボール

響 が、ushijima kazumitsu[牛嶋和光」に力いっぱい語りかけた。



ボール...........野球ボール...........サッカーボール...........テニスボール...........多摩



ラグビーボール...........玉...........弾...........田間............珠...........卵...........魂



卓球の球...........卓球のボール...........たっきゅうボール...........タッキュウボール



バスケットボール...........ボール...........夢幻...........無限...........∞...........◯



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



...........................................................................................................................................



samazamanabo-ru sekaiheiwanotameni ushijima kazumitsu [牛嶋和光」

翼未来へ

MY DREAM



すごく悲しいね 君に逢えないなんて



僕の心は痛む



忘れないさ きっと



君の笑い顔


僕のこころの中で君は笑って君は笑っているよ



あの日 あの時の



君の笑い声が聞こえてくる



WHERE  IS  MY DREAM



君がこころの中で笑っている



WHERE  IS  MY DREAM



君がこころの中ではしゃいでいる



きっといつか一つになろうってさ



あの日君は言った



あの言葉を胸に僕は走ってきたのに



何故に君は逝ってしまったのか



何故に君は僕の目の前から


みんなの声が僕を励ましてくれ



みんなの声が僕に勇気をくれた



だから僕は昔の僕自身に戻るよ



君と僕の思いでそして小さな命を胸に



この翼を一人きりで世界に羽ばたくために



この翼で一人大きな世界に羽ばたくために



いつかきっと君の命を連れ羽ばたくために



レインボーブリッジ れいんぼーぶりっじ reinnbo-buriji


ushijima kazumitsu [牛嶋和光」



歩道橋の上からふと見上げると、僕の目に遠い日のある光景が映っていた。それは弧を描いて飛んでいく一つの 包み やがて海に溶け込んでいく・☆僕の口元に懐かしさと共に浮かんだ微笑みが、今年の春の日差しを受けて、下を通る車の輝きと共に光っていた。

あれはもう二十数年も前の話しになる。まだ、いわゆる 青春 と呼んでいい頃の、とてつもなく辛い想い出、だがそれも、ただ懐かしく思い起こせることを今更のように不思議に思いながら、僕は眼下に見える雑踏の向こうに、昔の自分の姿を映し出していた。

と、その時、僕は携帯電話の着信音で現実に引き戻されていた。ポケットを探り、取り出した端末に向き合う。証券会社の久留米支店の担当者からだった。思いがけず時間が空いた。



歩道橋の上からエレベーターで下に降り、近くのコンビニでタバコとライター、携帯灰皿セットを買って、もう一度歩道橋の上に戻り、タバコを取り出し辺りを見回しふと気が付いた、あの頃の自分には、今こうして現実世界で生きている自分の姿など、想像することも出来なかった。そう他人事のように思いながら、僕は現在の空に今一度 あの包み を、過去の空と当てはめてみることにした。



少しの休憩の後、ビッグバンの真実を教えよう!!

無限来夢と無間地獄が教えてくれたこと

次元の間違いから、ビッグバンへの真実。

次元は、一次元、二次元、三次元、四次元しか存在しない!

一次元は、点

二次元は、平面

三次元は、立体、今人間が住んでいる世界、美しいが、怖い世界、地球。



今現在、地球全体の人間は戦争やテロ、格差や差別、貧困、食料危機、様々な問題だらけの「人間第一主義」の世界。



太陽や月、その他の星々、そうしていろいろな生物が生きている地球。



四次元は、無限来夢、無限地獄、簡単に説明すると「生物全てが見ている夢」



「響」こえが聞こえる生き物すべてが今現在、半分!

「響」こえが聞こえない生き物すべてが現在、半分!



巨大化した虚無にはなすすべがない、「戦い」



人間以外の、この地球の夢を見る生き物たちすべてが反乱していることは、

本物の「響」が聞こえる人間が変えていかなければ、人間は消滅していく!



戦いを止めて平和な、「和の光」すなわち、世界平和を人間が創らなければ、人間が絶滅するまで後少ししか時間は残されてはいない。



「死」までの時間。



四次元への移動.......................................................................................................奇跡



ビッグバンが始まったばかりのこの地球、本当に人間の証明が出来るのか、神や文字その他、人間が創った戦いの歴史、本当に信じてよい物なのか。



ビッグバンは本当に今現在の宇宙だけなのか。無限来夢と無限地獄は、すべて私に教えてくれた、ビッグバンが起きた空間の外に、無限大の数の、ビッグバンがあるということを確認できた。あらゆる「夢」を見る生き物たちすべてとの「絆」が出来た。



「響」が私に本当のメッセージを伝えてくれた。



無限の星があるこの宇宙以外に、「夢」を見る生き物すべてが、ビッグバンの外の空間で起きた、無限大のビッグバンに移動できるということを。。。。。。。。。!


「寝ているときに見る夢」

.......................................................................................................................................................................................................................................................................瞬間移動

...........................................................................................................................................................................................................................................................................ワープ



そして誰もいなくなった「現実」から少しだけ、少しだけ「光の和」が見えた。



生きている!!!!!!!!!!!!



友達がいる..................................................................................................家族がいる!

僕の命と、無限来夢にいる僕の彼女

僕の命と、無限来夢にいる僕の彼女

 三度目に倒れ救急車で大きな病院に運ばれた時には、「疲労」とは言われなかった。



 十数年前に精密検査をしていれば、ここまでひどくならなかったはずだ、と主治医が言った。



 僕は心臓を患っていて、大至急手術が必要だった。成功の確率は一割と告げられた。手術室に入って、生きて出てこられないのが十回に九回、手術前に僕はそういわれて、かおるの宿題にまだ手を付けていないことを真っ先に考えていた。このまま約束を果たせないで、僕の人生が終わってしまうかもしれない。そうなったら天国にいるはずの、かおるはどんな顔をするだろう。きっと「しかたないわね!」と許してくれるさ。僕は答える相手がいないのをいいことに、自分勝手にそう結論付けていた。



 あの暗い海岸で、僕はあの時死ぬことを考えていた。そして今、これでかおるに会えるかもしれないと思っていた。



 手術の日麻酔でもうろうとしていた頭の中で、僕はかおるたちに会った。



 意識を取り戻す寸前、夢の中にかおるがいた。あの時のかおるは、「昔」のように楽しそうに何かを話していた。何を話しているか聞き取れない僕は、かおるに何か言おうとした。すると、かおるは僕のほうを向いてくすっと笑うと、こういった。



「和くんにしかできないことがあるのだよ」



 続いて、可愛い声がした。



「パパ、頑張ってね」



 僕とかおるの子供だった、男の子、女の子、分からないが、間違いなくあの時、かおるのお腹にいた僕の子供だった。



 人に話すと幻覚だろうといわれ、きっとそうだと答えるようにしていたけれど、違う。



 僕は久しぶりにかおると、そして初めて自分の子供と会ったのだ。



 どうやら彼女は宿題を放り出すことを許してくれないようだ。僕らの子供は可愛かったし、かおるは相変わらず綺麗だった。



 二人とも、お父さん頑張るからね。



 それから、十三時間に及ぶ手術を経て、僕は助かった。定期的に検査をして気を付けていれば、二十年は大丈夫だそうだ。



 あと二十年・・・・・そう思った僕は今度こそ「かおるの宿題」を完成させようと思った。



 あの日、平和について考えるようになってから、ずいぶん時が流れていた。もしかしたらなくしていたかもしれない僕の命だが、僕は今生きている!



 その後、僕は左手をはじめ、いくつかの障害を抱えることになった。心臓障碍者、術中被ばく、不眠、糖尿病などで、リハビリに明け暮れる毎日が続いている。

「右手は使えるし、歩くこともできるし、話だってできるじゃない!」

 退院して実家に戻り、かおると僕が描いてある油絵を見ていると、かおるは僕の心に全力でそう話しかけてきたような気がした。かおるの真剣な顔を思い出し、僕はまた前向きに歩き出す勇気を貰うのだった。

 そして、僕のように障害を持つ人たちを励まし、希望や充実感を持って暮らせるような生き方をしたいと思うようになった。

「僕は今、障害と共に生きている」

 手術後すぐには、平和のために働くとしたら、そのために僕は何をすべきか、なかなか答えは見えてこなかった。僕にしかできないことを見つけるのが「かおるの宿題」で、始める前から難しい取り組みであることはわかっていた。

 入院中、子供たちの教育をもっと見直すのはどうか、と思ったそれが将来の平和につながりはしないか。

 時代は二十一世紀を迎えていた。新しい時代には、それにふさわしい道具やこれまでになかった環境がある。その昔、学生の僕たちが未来を語っていた頃にはなかった道具や環境が今、僕の周りにあった。語学力や、数学などいろいろな分野の勉強の成果を上げるためには、興味を持たせること。子供たちに興味を持ってもらうために、何かいい方法はないか、それも障碍者として日本の未来のために、それから世界のために。

 退院後、僕はすぐにIC(ボイスレコーダー)や、ICT(インターネット・コミュニケーション)、および電子書籍等を利用することを思いついた。

 新しい時代の道具や環境、障碍者でも僕たちには利用できる技術が確かにある。子供たちだけではなく社会全体の教育改革(意識改革)

 ある日、昔の友人からケータイに着信があった。今の仕事のこと、昔のこと、久しぶりの電話で思わず長話をしていた。ゆったりとした時間を楽しんだが、電話を切ったあと僕の心にかおるが話しかけてきた。

「昔は心の声を聴くしかなかったけど、今は携帯電話があるからいいね」

 新しい時代の道具や環境・・・・・僕たちには利用できる技術が確かにある。新しい勉強方法新しい電子機器による社会全体の(意識改革)

 その時、僕は自分の進むべき道が開けたように感じたのだった。

 インターネットやソーシャルネットワークサービスなどの、新しい技術や仕組みは、僕に新しい友達を与えてくれた。

 いろいろな分野、さまざまなスキルの友達が僕の考えに賛同してくれた。

 いろいろな知識や様々な経験を持つ友達が僕の考えを後押ししてくれたのだ。そして「僕たち」の活動は2010年から動き出している。

 平和の実現を子供たちの教育改革からというのが行動のテーマだ。そう思いながらこの数年、僕は精力的に活動してきた。2012年の桜の季節、僕は三度目の心臓の手術を行い無事生還し「生きた証」になることができた。

 障碍者として生きる道「生きる勇気と死ぬ勇気」僕の翼は障碍者として生きる勇気を選んだ。

 僕自身が「生きた証」となって。



虚無を拡大させようと思い!!

無限にある最後に「ん」がつく言葉

無限にある最後に「ん」がつく言葉

「ん」がつく言葉、どれくらいあるにでしょう?



ヒントを書きます。



あん、いん、うん、えん、おん

かん、きん、くん、けん、こん

さん、しん、すん、せん、そん

たん、ちん、つん、てん、とん

なん、にん、ぬん、ねん、のん

はん、ひん、ふん、へん、ほん

まん、みん、むん、めん、もん

やん、ゆん、よん、わん、をん

らん、りん、るん、れん、ろん


このヒントから、「ん」がつく言葉はどれくらいあるでしょう?



千個?

万個?

億個?

兆個?

まさかの無限大?



組合すだけでかなりの言葉が出来ます!



例えば、「あん」...................アン、案、安、暗、餡、庵、杏。



考えてください................................................................................................??



例えば「けん」何県..............................................................................福岡県??



例えば「えん」一円、千円、万円、億円,兆円.............................................??

日本のお金ですが、韓国はウォン、中国は人民元、スイスはフラン。



例えば「くん」何々君...............................................................かずみつくん??



例えば「さん」何々さん...............................................................かおるさん??



例えば「ちゃん」何々ちゃん........................................................ゆいちゃん??



例えば「じかん」何時間......................................................................千時間??



例えば「ふん」何分.................................................................................百分??



例えば「ばん」何番.................................................................................億番??



例えば「かい」何回..............................................................................一万回??



例えば「ねん」何年..............................................................................一光年??



皆さんは、どれくらいの「ん」がつく言葉を見付ることが出来ましたか???



「ん」がつく言葉が無限大であれば、必ずや世界平和が成し遂げられるはずです。



なぜなら「あんしんあんぜん」安心して住める地球を作る事。



無限来夢も無間地獄も同じように戦っている、虚無が知らないだけ!!

無限地獄へと行こうとした僕

無限地獄へと行こうとした僕

 何をしているのだ!!!!!

 背後で怒鳴り声がして、僕はぎょっとして振り向いた。知らない五、六十代の男性が、僕のほうへと近寄りながら何やら怒っている、何を怒鳴っているのだろう???

 そして自分でも意外なことに、僕はその時そのおじさんにはっきりこう言ったのだ。

 かおるとお腹の赤ちゃんが、交通事故で死んだので、もう少し先に行けば会えるのです、、、、、!

 僕は、海の中に立っていた。浜辺はすっかり暗くなっていて、もう胸より上を小さな波がゆっくりと体をゆすっていた。どうやらゆっくりと砂浜から、沖のほうまで歩いてきていたみたいだ、、、、、!

 そのおじさんが、さっきより近くに来てまた何か怒鳴りだした。でも、何を言っているのか意味が分からなかった。だが、何のためにここに来たのか分かった。僕は死ぬつもりだったのだ、、、、、!

 なあんだ、そうか。それなら何もぐずぐずすることはなかったのに、かおるが絶対に右にはいかないといった、絶壁から飛び降りていたらもっと早く死ねたのに、と考えながら。僕はなぜかホッとして再び沖へ向かおうとした、、、、、!

 砂浜から二十メートルくらい離れたところで、しばらくするとおじさんの手が僕を背後から激しく揺さぶった。彼は海に入り込んで僕のそばまで寄ってきていた。揺さぶりながらまだ何かを口にしている、、、、、?

 僕はその男性を改めてみた。やっぱり知らない人だたまたま通りかかった人に違いない、、、、、!

 そのわずかな瞬間、彼はタクシーに、喪服に黒ネクタイで乗ってきてこんなところで、お金はバッグの中に全額っておかしいだろう、、、、、!

 しばらくしてからだった、僕のしびれた頭に彼の言葉が飛び込んできたのは、、、、、!

 お前男だろうが!!!

 おとこ?僕はつぶやいた、、、、、?

 そうだ、ちゃんと二人を弔ってやるのが男ってもんだ!!!

 僕の体の中で何かが、カチリ、と音を立てた。そうだ、僕はおとこだ。平和な光を、放ちながら平和のために働く男になるはずだったのだ、、、、、!

 そう思ったとたん、涙が堰を切ったようにあふれた。声は出さず、ただ涙だけ流しながら僕は泣いた、、、、、!

 そうだ、僕にはやるべきことがあったのだ。ね、かおる、、、、、!

 そう感じながら二十数年前の、僕は海の中にへたり込んだのだった。精神的、身体的な疲れが一気に吹き出したからだ。僕は彼の助けで暗闇の海から這い上がり、タクシーに乗って電話のある場所まで行き、かおるのお母さんと、仲のいい、かおるのことを知っていた女友達二人に、無事を連絡して、佐賀の会社と僕の実家の、中間地点にある福岡の、中九州支店の近くにある、一度胃潰瘍で入院したことのあるかかりつけの病院まで、タクシーで連れて行ってもらうようになり、そのまま眠った。時計は午前三時を回っていたのは記憶に残っている。気がつくと病院の先生から、緊急入院ではないが、胃潰瘍と精神的なもので、一か月間の入院と安静が必要と診断されたが、会社のこともあり、そのまま入院というわけではなく

 薬を飲みながら、半年後に、入院となった。その後、かおるの死と、事故の被害者として、いろいろなことがあり、佐賀のアパートも引き払って、佐賀の健康センターからの会社通いとなった、、、、、!

 そのころあいつらは大変な思いをして、捜してくれたのだ、、、、、!

 歩道橋の上の僕は、ポツリとつぶやいてみた。あのころから僕の頭の中で雑音が聞こえるようになり始めた、吸うのを忘れていたタバコの灰が、いまにも落ちるぞと言わんばかりに反っている。僕はそっとその灰を、携帯灰皿に落とし込んで、雑音が聞こえる青い空を見上げた、、、、、



無限来夢かー?

彼女が無限来夢に行く前の虚無での思い出

彼女が無限来夢に行く前の虚無での思い出

 僕が十九歳のクリスマスに、かおるが僕にくれたのは、手編みの青色に白文字の二人用マフラーだった。三カ月も編むのに費やし、結構大変だったみたいだ、だがその間、以前夜のバイトでプレゼントをしようとしたときのように、お互いの合う回数が減ることはなかった。二人用マフラーの両端の裏表には、僕とかおるそれぞれの名前が編みこんであり、手が込んでいた。そういえば、僕は何を送ったかなー?、、、確かバラにカスミソウの花束と、オルゴール。とにもかくにも、素晴らしくうれしい夜だった!!!

 年を越して大学一年の二月後半、東京の証券会社の内定を受け、福岡で研修を受けていたが、その後、二年の時、僕は大手電機メーカーに就職をして、九州を離れ、大阪へ赴任することになった。

 遠距離恋愛が始まった、高校を卒業した彼女は、父親が高校一年生の時に亡くなっていたので、母親の実家のある東海地方へと勉強するために九州を離れた。毎日欠かさない三十秒の電話でのやり取りや、手紙のやり取りで我慢していた遠距離恋愛が実を結び、そして七月、僕は二十歳の誕生日を迎えた。かおるは、付き合いだして二度目の誕生日にして、珍しく僕にプレゼントに何がほしいのか聞くのだった。夕食を済ませたファミリーレストランで、僕たちはまたそれぞれのきんきょうなどをはなしあっていた。

 かおるの学生生活のことや、僕の新人研修や人間関係など、さまざまな話で、その日の僕は、ずいぶんとおしゃべりだった。話が一段落をするのを待っていたかのように、かおるが僕に聞くのだった。

 ねえ、かずくん、プレゼント何がほしい?

 え?プレゼント、そうだねー、、、、、

 僕はいろいろなことを考えてみた、そしてふと思いついた答えを、口にしようとした。

 いや、ふと、ではなかったか? それは、ずいぶん前から。でもなぜか、なかなか口に出す機会を見つけられなかった、、、、、

 かおるの問いに答えるとき、僕の周りの音は潮が引くように遠のいていた。かおるをだきたい、、、、、!

 かおるが不思議そうな顔で、僕を見つめている、、、、、

 目を合わせられない、、、、、

 音がさらに遠くへ消えていく。僕たちのテーブルの周りだけに静寂が満ち溢れていた、、、、、

 かおるが僕の目を見つめながら、少し照れくさそうに言った。

 かずくんは、今まで出会ってから二年間、私の心を力いっぱい抱いてくれたから、いいよ、、、、、

 僕は自分自身に問いかけ、心の中で、ガッツポーズ、をした後、 一変して音が、このテーブルに戻ってきたような感じがした。

 その夜僕たちは初めて結ばれて、今までにない二人だけの特別な時間を過ごした。

 そして、僕たちは今までとは違い、未来へ向かうためのはなしをたくさんし、幸福な時間を過ごした、、、、、

 遠く離れていても、こころはつながっているよね、、、、、

 僕のうでのなかで、かおるがつぶやく。

 うなずくと、かおるが起き上がって、いつものように、自然に、ひざまくらをしてくれて、九州の海みたいな気分がしていた、そして耳元で、力いっぱい幸せな結婚生活をしようね、いつか、絶対だよ、の言葉を言ってくれた、、、、、

 その夜から、僕たちは結婚についていろいろなことを話すようになっていた。

 仕事とかおる、半年に一回の僕の転勤について、そうしながら一人暮らしには、もうとうの昔に慣れている。僕は今までにない充実感を覚えながら、福岡で、一人暮らしを送っていた、、、、、!

 かおると心はつながっている、確かにそう思えた一年間。まとまって休みが取れると、旅行やドライブをしたりしていた、、、、、!

 かおると時間を共にした一年が過ぎた。佐賀に転勤になり、僕たちは結婚の約束をしかおるのお母さんとも仲良くなり、結婚の承諾を得るための挨拶もした、、、、、

 その年の桜の季節、僕たちは二人で、ちょっと長めの旅行、一週間の日本一周旅行に出た。思い出に残る幸せな旅行、、、、、!

 その約二か月後のある日、佐賀の一人住まいの僕のアパートの電話がいつものように鳴った。

 かおるの、か細い声が、聞こえてきた、、、、、

 え、ごめん。もう一度行って。

 電話の向こうで、かおるが、もう、と軽く文句を言うのがわかる。

 、、、、、赤ちゃんができたのよ、かずくん

 赤ちゃん、ほんとうに!!

 うん、夢がかなったね!

 ほんとうだね! 結婚しよう、、、、、

 冷静に言ったつもりだが、鼻の奥がツンとした!!

 僕は何とも言えない気分にみまわられて、言葉を失っていた。いや、それは僕がそう思っただけで、実際には矢継ぎ早にいろいろなことを質問をしていたらしい。男か女か、生まれてくるのはいつか。体は大丈夫なのかなどなど、、、、、!

 後でかおるが、最初は冷静だったけど、あまりにも定番すぎる質問ばかりだったので、笑い出しそうになった、と教えてくれた。

 構うものか、定番、上等! 世のなかの男親の心配することなんか決まっている。

 むしろ、僕自身も、普通の男だったことが証明されて、うれしさのあまり喜んだ、、、、、!

 アパートで一人の夕食時、僕は缶ビールを、高々と掲げてうれしいしらせにかんぱいした、、、、、!

 新しい命は、僕らに希望を与え将来の人生設計を立てるように促した。それと同時に新しい命は、僕にやる気や生活の張りをもたらし、しごとにも熱が入るようになる。かおるとその子の二人を守り、支えるための計画が僕の中で着々と進んでいった。やがて、具体的な式や段取りを、かおると話し合い、僕の実家に、かおるを連れてくる日が近くなってきていた、、、、、!

 そんなある日、いつものように八時ころ、アパートに帰った僕は、真っ先にネクタイを外した。そして冷蔵庫の中から麦茶のビンを引っ張り出し、流しにつけてあるコップをすすいで、ついだ麦茶を一気に飲み干した後、いつものようにかおると電話で話をした後、眠りについた。

 その日の深夜、僕のアパートの固定電話が鳴った。



 かおるが交通事故で死亡したと伝える電話が、その日になった、、、、、



 彼女と、お腹の赤ちゃんが無限来夢に旅立ち、僕には「響」こえが聞こえるようになった。

無限来夢に逝った彼女、無限地獄を目指した僕

無限来夢に逝った彼女、無限地獄を目指した僕

 かおるとの間には、こんなことがあった。

 十代最後の年、僕はそのころ、落ち込んでいた。それには理由がいくつかあったが、今となってはすべて覚えているわけではない。

 大変だったとおもうことや、たいしたことではないと思えることなどいろいろなことがあった。その中でも僕が落ち込む理由の一番はこれだった。

 自分は何者なのか?

 若いころは誰でも一度はそんなことを考えるものだ。これから何をすればいいのか、何をすべきなのか、自分の役割をちゃんと果たしているのか、存在している価値はあるのかなどである。具体的にはそう思っていなくても、そのようなことで悩むことはあるものだ。

 そんなある日、かおるが何を落ち込んでいるのかずくんと僕に聞いてきた。

 かずくんどうしたの? 元気なさそうだね?

 自分の名前が嫌い、平凡だから!!

 僕はなぜかそう答えていた。父の家は、田中、母は星野、父が子供のころに養子にいった僕は、牛嶋、家の和光「かずみつ」だ。かおるの問いに対する僕の答えには、自分の価値について悩んでいる、という意味が含まれていたのだ。

 かおるが真剣に答える。

 田んぼの中に星が下りてくる野でそこには牛がいて鳥がいる島で、、、

 えっ、、、何のことだよ?

 山がある、九州のことだよ、、、

 九州?何言ってるの?

 そして星は平和な光で輝くのよ。いい、かずくん!!!かずくんは、その星なのよ。平和の光を出す星!

 星?僕が光と平和?、、、、、和の光か!

 そう。和光「かずみつ」っていい名前だよ。嫌いとか言わないで、かずくん、平和のために働いてね!!

 かおるは全力を込めた真顔で僕を見つめていた。その顔つきを見たら、平和のためだなんてハードルが高い。それはちょっと無理、などとは言い出せないほどだったから、僕は覚悟した。

 それにしても自分は何者なのか!

 それは、平和な光を放ちながら、平和のために働く男。

 わかった、力いっぱい頑張るね!

 僕は答え、それでいいのだと、なぜか思えた!

 かおるは不思議な女性だった。けして変わっているタイプではなく普通なのだが、それでも時々不思議に思うことがあった。今のような場合にその不思議さが表れる。ふざけているのではないのだが、いつもかおるは真剣なので、痛いほどのまじめさや気遣いが伝わってくる。ただ、どこかふわっとしていて、その感じが僕にはここちよかったのだ。

 悩んでいたことが解消したわけではなかったが、気持ちはいつしか軽くなっていた。そうやって支えてくれる、かおるに、僕はほかの女性とは違うものを感じていたのだ。

 その日から僕は平和について、経済や格差、生活の在り方や災害等を、考えるようになっていた。数年後、僕はこのことをまじまじと思い出すことになる。

 今思えば、この時にもう始まっていたのだから、やっぱり、かおるはすごいや、と僕は思う。

 今から二十数年前の五月、僕のアパートの固定電話が鳴った。

 その昔電話といえば、固定電話のことだった。その持ち歩けない電話が深夜、突然鳴った。

 かおるが交通事故で死んだという報せだった



僕は「自殺」無限地獄へ行くことばかり考えていた。閻魔大王を数億匹従えようと!



今現在、虚無にいる僕を「響」こえと「陰」が、頑張ってと応援していてくれる。



忠告です!!



2025年末、カウントダウンが始まって数年、虚無全体が陰に警告していた。

私の授けられた力を与えた5大陸、500000人には自分自身の「響」を力を使い方次第では、陰に伝えればもっと「響」が聞こえる人間がどんどん増えていく!!



ただし無限来夢、無限地獄と同じように「響」が聞こえるようになれるのは、2分の1、50%の確率。忘れないでください。「響」と幻聴は全く別物、心の「響」と陰。

もう1000000人くらいの人が「響」が聞こえています、陰から聞きました。力のコントロールができない人もいます。この人たちはおびえています。どこから聞こえてくるかに。陰に注意しておきましょう!

地球上で起きていること

地球上で起きていること

人間が作り出した言葉、人間という食物連鎖の頂点に立つ生き物の住む世界、「地球」

[はざま」には、たくさんの雑草、花々、微生物、魚類、プランクトン、動物、などの生き物たちがいる、これまでの人間の歴史は戦いの歴史、原油や、石炭天然ガス、等の利権争い、世界中で起こっている格差や差別、戦争やテロ。



今地球は異常気象、地震、ハリケーン、津波等で増えすぎた人間を削除している。それに加えて人間が人間を殺している。



虚無の中の死に方、戦争、テロ、による安楽死。この魂は無限来夢、虚無、無限地獄に別れる。地球が起こす天災による、安楽死の死者の魂も同じように別れる。



残された魂が抱くもの、それは、絶望、反逆、怒り、悲しみ、障碍その他感情。どれだけたくさんの魂が存在するのであろうか?



2025年あと残された時間はもう少ししか残っていない、無限来夢と無限地獄の戦いが終焉するのを、僕は知っている。



虚無になすすべはない戦い!!



昔はよかった、口喧嘩だけで、こぶしでの戦いはなかった。



地球全体が虚無の命令を聞き異常気象を繰り返ししている、



いくら人間が創造したものが進化してももう追いつけない。



「はざま」にいる人間は文明の為、戦争、テロという行為をしているが、



こういう人間、指導者、を無限地獄に送ることは簡単、「響」に願いを込めると

簡単に落ちていく!!



私は心臓の障がい者、私はあと数年後に心臓が止まる、私の地球は自動的に消滅する。私は無限地獄へと旅立つ、何故ならば私は数十年前に、彼女とお腹の赤ちゃんを、交通事故で亡くしました、今彼女は無限来夢にいる。



真実はというと、無限来夢と虚無、無限地獄は、「彼女とお腹の赤ちゃん、私達、家族だということ」



だから、私達家族は「響」こえが聞こえる、陰も奉仕してくれる。



今現在「響」こえが聞こえる人は世界で10000000人くらい、どうか世界平和が成り立ちます様に、力いっぱい頑張りましょうね!!



「響」こえにつたえます、陰にも何故ならば、世界平和が近い未来に来ますよう。



無限来夢と虚無、無限地獄の役目は「宇宙平和」ビッグバンから始まった「すべての命たちの平和」が目標です!!!!!!!

ビッグバン、次元、現在の提議の間違い

ビッグバン、次元、現在の提議の間違い

 現在、一次元、二次元、三次元、四次元、とありますがこれらは人間が犯したミスです。一見不思議がることはありませんが。



 一次元、は「点」と言いますが、点にも0.000.......1、の縦軸、横軸、高さがあります。これは、三次元と同じです。ですから、現実には存在しません。



 二次元、は「平面」と言いますが、平面にも0.000.......1、の縦軸、横軸、高さがあります。これは、三次元と同じです。ですから、現実には存在しません。しかし光や影、鏡に映るもの、水面等にに映るものは除きます。なぜならば、二次元、三次元、

 どちらかは定かではありません。



 三次元は、現在、「私たちの住んでいる空間」ですから現実に存在します。



 四次元は、私達夢を見るすべての生き物すべてが、眠っているときに見る、夢の空間、だと私は考えます。



 次に、時間軸、これは、ビッグバンが起こり爆発し、広がりつつあるので、先に進むことはありますが、戻ることは不可能です。



 最後にビッグバン、は一つだけ起きたわけではなく、他の空間でも起きているはずです、それが無限来夢、私達夢を見るすべての生き物すべてが、ワープや瞬間移動を寝ているとき、亡くなった時に行ける四次元の空間です、だから無限に来る夢と名前を付けました。他の空間で起きた無限のビッグバンも、虚無と言います,それより大きな存在を、無限来夢、無限地獄と言います。



 2025年、無限来夢と無限地獄の戦いは終わります、「響」こえが聞こえる人すべてが、虚無の発展を成し遂げると、虚無全体が大きくなります。陰にも忠告します。



 無限地獄とは、生きているときに、生き地獄だと感じることがあるでしょう、それが無限にあるという事です。


 私は無限地獄へ行くので、閻魔大王数億匹従えて待っています。


この物語に終わりはない!!

 



牛嶋和光 ushijima kazumitsu

無限来夢

最後にビッグバン、は一つだけ起きたわけではなく、他の空間でも起きているはずです、それが無限来夢、私達夢を見るすべての生き物すべてが、ワープや瞬間移動を寝ているとき、亡くなった時に行ける四次元の空間です、だから無限に来る夢と名前を付けました。他の空間で起きた無限のビッグバンも、虚無と言います,それより大きな存在を、無限来夢、無限地獄と言います。

無限来夢

人間が作り出した言葉、人間という食物連鎖の頂点に立つ生き物の住む世界、「地球」 [はざま」には、たくさんの雑草、花々、微生物、魚類、プランクトン、動物、などの生き物たちがいる、これまでの人間の歴史は戦いの歴史、原油や、石炭天然ガス、等の利権争い、世界中で起こっている格差や差別、戦争やテロ。 今地球は異常気象、地震、ハリケーン、津波等で増えすぎた人間を削除している。それに加えて人間が人間を殺している。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • ミステリー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-09-22

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
  1. 虚無からの誘い
  2. 光と闇のはざま
  3. 虚無と陰
  4. 虚無で始まった異変
  5. 人類進化論の間違い
  6. 次元の間違い
  7. 翼未来へ、二億年後
  8. 無限、ボール
  9. 翼未来へ
  10. 無限来夢と無間地獄が教えてくれたこと
  11. 僕の命と、無限来夢にいる僕の彼女
  12. 無限にある最後に「ん」がつく言葉
  13. 無限地獄へと行こうとした僕
  14. 彼女が無限来夢に行く前の虚無での思い出
  15. 無限来夢に逝った彼女、無限地獄を目指した僕
  16. 地球上で起きていること
  17. ビッグバン、次元、現在の提議の間違い