高校一年生の竜司は学校でいじめに遭い、登校を拒み、家に引きこもる。私大で空手監督をつとめる叔父に勧められ、武術の修練を目指し、森の中の別荘に住みつきで武術の修練に励む。森の中で獰猛な猿のボスと格闘の末、ボスを打ちのめす。クマに追われた教訓を生かし、スンチャク技を身につけて熊を撃退する。少女を拉致する二人の男を打ちのめす。失踪したおばさんを救出するため、敢然とやくざと立ち向かう。学期末試験に学校にもどり、自分をいじめた宿敵を打ち倒す。
大学卒業を間近に控えた女子大学生の未来はある秘密を抱えていた。その秘密のせいで未来は人と深い関係を築くことが出来ずにいた。 そんなある日、卒業旅行に行かないかと二人の友人、環と茉莉奈が未来を誘う。 もっと親しくなりたいが秘密のせいで大学の友人たちとはこれ以上深い仲にはなれないと、諦めていた未来は最後の思い出をつくるために誘いを快諾する。 しかし卒業旅行前に環と茉莉奈から友情以上の感情を未来に抱いていると衝撃の告白をされてしまう。 二人の告白に未来は戸惑ったが、環と茉莉奈が勇気を出して気持ちを打ち明けてくれたことが嬉しかったので未来も今まで秘密にしていたことを二人に話す決意を固める。 未来は人殺しと後ろ指を指されてきた過去を二人に明かす。 果たして環と茉莉奈は未来の過去を受け入れ、未来はこれからも大切な友人たちと共に歩んでいけるのだろうか。
主人公、古賀亮輔の数奇な半生を描いた作品です。
2016年のクリスマスの時期に公開した、デート・ア・ライブの二次創作です。また、独立した作品として公開するにあたり、タイトルを『ホワイトクリスマスと白リボン』に変更しました。
2017年8月3日に、デート・ア・ライブの五河琴里の誕生日を記念して掲載したお話です。
『デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー』発売を記念して執筆した小説です。今回は、琴里が七歳の頃を想像しました。 作品の設定は二次創作の研究目的に借用しており、著作権はすべて著者の橘先生、イラストのつなこ先生などに帰属します。 この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。
おそらく悲しい事があった子供が思わず月を目指す掌編です。童話として書いたつもりですが、久しぶりに読んで見ると一人よがりで自分の意図したことは伝わらないなと思いましたが、敢えて発表します。あまりお勧めはできませんが、よろしければどうぞ。
この『The cute sister who wears the white ribbon.』は、毎年8月3日に掲載する小説『デート・ア・ライブ』より五河琴里の誕生日記念小説、さらに、デート・ア・ライブの作品に対する二次創作をまとめた作品です。 ※作中に登場する作品の世界観や設定は、二次創作のために借用しているものであり、全ての著作権は≪橘公司/つなこ/KADOKAWA 富士見書房≫様に帰属いたします。