名作SF「11人いる!」の、あまり原形を留めていないパロディーです。一応、お笑いです。短いので良かったら読んで下さい。
先生に一目惚れした、木崎紅音。 先生にもっともっと近づきたい...この思いを伝えたい。 そんな思いが彼女の運命を狂わせる... あなただったら、その思いを伝えますか??
「楽しい」と思ったことを押しつぶし、 もっと上の「楽しい」を求めていたから、今の自分ができてしまったのかもしれない。 そんな自分だから今、できること。
小さい頃、大きくなった自分を想像したことはないでしょうか?そして今、その差に苦笑いしたくなることはないでしょうか?10年前の自分が、今の自分に宛てた手紙のお話です。
すっかり自信をなくし、自分の存在すら、あやふやになってしまったことは、ありませんか? 彼女はそれを学校の先生に相談しました…。 超短いです。 ちょいと読んでやって下さい。 よろしくお願いいたします。