美容院のドアを開けた途端、西城の足元に何か茶色いものがまとわりついた。驚いて下を見ると、モコモコした毛の小さな犬だった。「まあ、チャッピー、おやめなさい。お客様が困ってるでしょう」 そう言ったのは、この店のオーナーらしき婦人であった…
いくつかここで問題があります 問題はたったの2つ 貴女ならどう答えますか? グロテスクな表現がございますので、閲覧の際にはお気をつけ下さい
そこは従業員百名ほどの小さな会社だったが、不相応なほど立派な従業員用体育館を持っていた。体育館としてはもちろん、従業員の集会などにも使われている。「社員全員体育館に集合しろって言われたけど、何かあんの」「さあ、よくわからんけど、社長命令らしい…
深夜のコンビニ。その出入口から死角になる電柱の陰で、その男は目出し帽を被った。 コンビニに店員一人しかいないのを確認すると、男はポケットからナイフを取り出し、二三回深呼吸してから、一気に店内に駆け込んだ。「強盗だ!カネを出せ!」…
二人の視点から物語は進んで行きます。どうぞお読み下さい。 不定期更新ですが、なるべく週一でがんばりたいと思います。
結構な長編だと思います。まだ不明ですが 初めて小説に手をかけた第1作品目なので色々おかしい所があると思いますが キャラクター達の成長、また自分の成長を暖かい目で見て貰えたらとても嬉しいです。 改めますが 長編で 突如なんじゃこの話は!?と先な話、続きが書かれないと分からない様な事が多いと思うので キャラの説明をいれたり まとめをいれたいと思っています。
これは、ある少女と王様の話です。 少女が王様をさらう所から始まります。 なぜ少女が王様をさらったのか 王様と少女の過去、罪とはなにか 今後をお楽しみに。
何十年ぶりかに日本に来た世界的な名画が、何者かによって盗まれてしまった。下手をすれば、国際問題になりかねない。本来であればすぐに警察に通報すべきだろうが、その名画を展示していた美術館の館長は悩んだ末、ある人物に連絡をとった…
すもも林に覆われたその丘には、魔物が棲んでいるとの伝説があった。薄幸の少女エルゼはある日、丘の大岩からひょっこり生えた不思議な「手」に出会う。【童話:32枚】
お姫様の鳥かごから行方をくらました一羽のオウム。それを追って森をさまよう少年に、少しずつ狂気がしのびよる。【童話:20枚】
小柳が住む街でも、カラス対策として生ゴミの夜間回収が実施されることとなった。生ゴミを出す時間が変わったといっても、その仕事はもちろん亭主たる小柳の役目である。その日もギュウギュウに詰め込んで一袋に収め、角の電柱の下に持って行った…
安田の会社では、年に一度、社員を何班かに分けて慰安旅行をしている。今年は田舎の温泉旅館に泊まることになった。貸し切りバスで観光スポットを巡り、旅館に戻ったら大浴場で汗を流し、浴衣に着替えて大広間で宴会をやるという、お約束のコースである…
ここは、とあるスポーツの世界大会を数日後に控えた街。その街の目抜き通りにある老舗のホテルでも、着々と選手団の受け入れ準備が進められていた。だが、何らかの手違いにより、よく似た名前の別々の国の選手団を二重に予約受注していたことが…
輪廻転生が主軸の、ラブロマンス。 ハーレクイン風の女性向けエロエロドラマ(笑) ちょっとサスペンスミステリー風味も加味してあります。 因みに、阿久津は推理小説大好き! 金田一耕助やシャーロック・ホームズファンです。
ある日、坂本宛てに警察から一枚のハガキが届いた。ハガキには『遺失物確認通知』と書いてあった。品物は『機械製品』となっているが、坂本に心当たりはなかった。期日までに確認に来ない場合は処分するとのことなので、とにかく行ってみることにした…