ひまわり畑の中に、一輪の背の低いひまわりがいた。 周りのひまわりたちは、背が高く、元気よく咲き誇っていた。 しかし、嵐が3,4日続き、風や雨で大きなひまわりたちは、伏せてしまう。 自分が小さかったため、被害があまりなかったひまわりは、周りの元気のないひまわりたちを勇気付けようと、一生懸命元気に声をかける。 自分にしかできないことを、小さなひまわりは精一杯がんばります。 また楽しい日々が帰ってくるように。
うさぎのクローバーといっしょに、公園へ散歩にきた。 きれいな景色の中、無邪気に動き回るクローバーを見て、落ち込んだ心が彼女の見つけた小さな幸せのおかげで、ほっこりします。
本当に、猫のように暇を持て余す毎日がきたら、こうなるぞ!という訴え。 忙しいほうが、良いに決まってる。 忙しくするのは、自分からなんだけど。 暇になるのも、自分のせいだしさ。
高校の修学旅行でやってきた、上野動物園。 しかし、おめあてのパンダはこちらをむいてくれない。 写真が撮りたいのに、撮れない。 しばらく様子を見てみるが・・・。
ing。 やりきれない、もどかしい、やるせない女性達。それでも前に進みたい、希望を持ちたいと思う女性の心情を描いた(つもり)。
ケダモノ屋とは江戸時代の〈肉屋〉の総称です。当時肉食は禁じられていましたが薬として売られていました。 そのケダモノ屋への強盗事件に妙な匂いを嗅ぎとった若い同心と友人の首打ち人七代目浅右衛門・・・ いたってスタンダードな時代推理短編小説です。 でも、どっちがホームズなんだろう?
芸術学部への進学を目指し、毎日近所の湖でスケッチをしている茂里。夏休みのある日、彼女は湖上に立つ八重垣姫を写真に撮る恩田志朗と出会う。 八重垣姫が誰なのか知らない茂里は、生粋の地元民である親父に話を聞く。以来八重垣姫はたびたび茂里の妄想に登場し、恋愛について口を出すようになる。 ある日茂里がいつものようにスケッチをしていると、足の悪い男が近付いてくる。するとその男との接触を阻むかのように、一匹の白蛇が茂里の前に現れる。
俺、霧島 響は今、部活決めで迷っている。 とそこで、霧島 詩音と言う、同姓の女と出会う。 彼女も部活で迷っていた。 掲示板を見ていたら初心者NGの部活『交協楽部』と言う部活を見つけた。 二人とも初心者ではないのでいざ、入ってみると… 青春コメディーで送る小説。時に、クラシックの解説もあり!