ヒスイ様の企画 『救いの詩/滅びの詩 -世界が終わる時、ぼくらは-』の投稿作品です。 テーマは「絶望」です。 ※登場人物が絶望しているとは言ってません。 巨大隕石の衝突により人類が滅ぶと報じられた日 4人の生徒が学校に集まる。 緊張感なくボケまくる3人とツッコミ役の1人。 それでも最後の瞬間は迫ってきて……
この不定期連載同人小説の趣旨は、『Yahooニュースでよく見る軍事力強化推進・核抑止力賛成コメントが掲げる理想・絵空事』と『ガンダムシリーズが視聴者に突き付け続けた現実』との対立です。 本作の主人公兼狂言回しである『千紫進(せんし・すすむ)』は『Yahooニュースでよく見る軍事力強化推進・核抑止力賛成コメントが掲げる理想・絵空事』をイメージして書いた心算なので、『何故こいつ言動にムカついたのか?』を真剣に考えてくれたら幸いです…… pixiv版→https://www.pixiv.net/novel/series/14265374 ハーメルン版→https://syosetu.org/novel/383217/
冬の夜空に輝く夢幻の星々。 消滅した恒星から放たれた光は、湾曲した時空を経て僕にその存在を証明している。 死から生まれた輝き、目的のない旅、いつか終わりが訪れるのだろうか。 誰もが暗幕の星々の美しさに魅了される。 果てしない旅、ここにたどり着くまでに何億光年の間、闇を照らし続けて来たのだろう。 人は明日を思い夢を語るが、過去だけが存在する。 今に留まることさえ出来ない。 僕の夢はすでに過ぎ去り、残された時間はさほどの意味も持たず過去へ書き変わって行く。 未来を刻む時計は、終焉へむかっている。 もっと早く気づくべきだった。 忘れられない時、叶えたかった夢。
SFC版ロマサガ1 ドラクエⅨ オリジナルエピ 下ネタ オリキャラ ジャミル×アイシャ クロスオーバー
東京の刑事が逮捕された窃盗犯の引き渡しのため、窃盗犯の故郷の町に来た。しかし、窃盗犯は留置場からいつの間にかいなくなった。