一年余り自宅にひきこもっていたときに書き留めていた独白の抄録
一年余りひきこもった後、外に出たいという想いが湧いてきたものの、人前に出ることにすっかり臆病になってしまった僕。 そんな僕に地平線の彼方から呼びかける優しい声。 例えてみると、こんな感じ。
いつも、いつも良いことがあっても、雨が降っても嫌なことがあっても、雪が降っても必ず巻いていた螺子ずっと巻いて行こうと決めていた螺子…。※続きは本文へ。