松任谷由実さんの雪だよりという曲のイメージでドールハウスを作ったことから考えついた作品です。 2匹のウサギたちが織り成す、雪だよりの歌詞と、歌詞のその後の物語。
血を滾らせたしなやかな獣たちが慾望の限りを尽くし、愛を満たし、満たされる黒モク小説。 題名はスティーヴ・カーンが1977年に発表をした2枚目のリーダー・アルバム『タイトロープ』に収録されている同名楽曲から引用。 ※本作品は『ブラックスター -Theater Starless-』の二次創作物になります。 ※女体化、肌色、性的要素あり。
彼女が・・飲みに行こうと誘ったのは・・其れが間も無く訪れる・・結婚出会えなくなるからだった・・。 部下として・・よく働いてくれた・・だから・・今後は彼と二人・・地方都市で幸せになるのが・・相応・・。 年代の異なる飲み会が・・終了した頃・・雄二の終電車が・・訪れた・・。 迎えに来てくれた・・彼は・・永遠に生きていく事だろう・・。 その彼が・・少し寂しそうな表情で・・右に出るものが無いという彼でさえ・・別れは・・辛そうな・・面持ちであった・・。
天使と悪魔の諸事情(?)を私なりの解釈で物語にしてみました。このお話は骨組みみたいなもので、ここから色々と面白い逸話が生み出せるんじゃないかと思っています。それはまたいつかの機会に‥‥
Parisの小便小僧・・尾上雄二の・・新しい空間の好景気・・。 人類には・・限界というものが。 先ず・・極小さな宇宙だけでも・・知る事から始めて見れば・・。 二人の着物美女・・其々の頭脳を駆使し・・語るは綾子の映画に関わる憧れと・・人類と雖も・・先人達の・・時代を超えた素晴らしさ。 奥座敷の世は更け行く・・時代を超えた・・調和・・の存在・・。