彼女のカラーを見つけたい――。 美大に通う諏訪拓海は、出会った人にイメージカラーを付ける癖がある。得意とする絵画は風景画だ。そして、人物画は描くとなるとどうしても躊躇してしまう。 男色家かと粉う和也、元彼女の亜沙子、そして海辺の彼女、様々な人のカラーに揺れ動く拓海の心情。 絵を描くことでしか自分の気持ちを表現出来ない不器用な拓海は、色彩豊かな人物画を描けるのか?アイデンティティ(自己同一性)を絵に求める拓海の色探しが、今始まる。
ローゼルのあれこれでロイドやエリルが悶々とし、アネウロの計画に後手をとってばかりのフィリウスたちが警戒態勢をとる中、ついに本格的な攻撃を仕掛けるオズマンド。 首都ラパンを丸ごと巻き込んでの戦闘が始まる一方で、オズマンドの刺客がエリルの元にやってきて――
富士見ファンタジア文庫様より刊行中の「デート・ア・ライブ」の二次創作です。本作品は主人公/五河士道の妹である五河琴里をメインに据えた二次創作となっております。
ガンダムWの第一話のみのシナリオ稿です。書き方がわからず、当時図書館で筒井康隆先生の「大魔神」というシナリオ本を借りて参考にして書きました。最近の鉄血のものとは違って若かったのでまだ固い感じだし、あらすじもトルーパーのものとよく似ています。サムライトルーパーの大ファンだったのでそういう話だったらよかったのにという思いで書いたのだと思います。
【完結作品】るろうに剣心の追憶編の前の話として書いた、過去話です。蒼紫と巴のなれそめを書いたつもりですが、今ではこの設定はあまりよくないと考えており、新しい過去話の話「山霞」という作品を執筆しています。それはまだ執筆中ですので、あげるのはもう少し先になると思います。これは蒼紫操の要素も少しあるので、お好きな方にはいいかもしれないです、巴が出てきますが。
【完結作品】装甲騎兵ボトムズのOVA「ラスト・レッドショルダー」の二次創作作品です。閲覧のご注意としましては、801要素が少しあります。昔の同人誌「LIMBO!」に収録した作品を、今回リライトいたしました。漫画の「残像」をわりと見ていただくことができたので、同じ本から出典したということです。思い出の作品を今回また手直しすることができて、うれしかったです。そのほかの事柄に関しましては、あとがきの方に書いてあります。表紙は今回新しく描きおろしました。読んでいただければありがたいです。
【完結作品】短編連作小説です。これも蒼紫と巴のなれそめについて書いたものですが、すごく単純な設定なので食傷気味に今では思っています。よくある忍者ものみたいな感じかな。「御影華」の設定とも違っていまして、まあ過去話ドリームの設定のひとつと思って読んでくださればと思います。いろいろ捏造しています。ちょっと危ない場面がいろいろとあり・・・書きすぎたかもしれません。正統派のファンの方どうかご容赦願います。
【完結作品】黒子のバスケ、帝光時代の赤桃作品です。オリジナルキャラが数名出演、過去話ねつ造など原作を大幅に逸脱した部分が多いです。以前の「笥詰めの恋」とつながってはいますが、細かい設定でそのままの続編にはなっておりません。今回も性描写はないので、全年齢向けかと思います。読み切りで独立した作品になっております。
【完結作品】「黒子のバスケ」の赤司征十郎と桃井さつきの青春小説です。原作漫画を独自に解釈したノベライズ作品となっております。バスケの知識がまったくない状態で書いておりますので、いろいろと間違った描写が多々あると思います。各方面の方たちにはすみませんです。内容は性描写もない、全年齢向けかと思います。なお独自の解釈で、設定など原作から変えております。
【完結作品】「島原編 暁」のその後の話で、蒼操要素もある蒼紫巴という話になっています。原作の人誅編とOAV版の星霜編を合わせたような話です。これも原作などの正統派の方にはいろいろと容認できない描写があるかもしれません。巴が蒼紫と恋仲だったという設定も、抜刀斎巴派多数の今、非常にまずいと思っています。
【完結作品】るろうに剣心のテレビ版オリジナル話の「島原編」を、蒼紫を主人公に書き換えた同人作品で、書いたのは今から10年ほど前で、テレビ放映の熱さめやらぬ頃に手がけました。テレビ版では剣心が主人公ですし、マグダリヤ小夜と淡い恋愛模様が左之助にはあったのですが、それも蒼紫に置き換えています。ただし、小夜との恋愛はあまりありません。操がヒロインで、操を助けるために島原に行く設定になっています。 操の父母の過去話を捏造のほか、オリジナルキャラが二名ほど出てくること、あらすじがテレビとは若干違っていることなど、正統派のファンの方にはいろいろと容認できないこともあると思いますが、同人二次創作としてお許しいただければと思います。トルーパーの頃から考えると、久しぶりの長編小説を書くことができて、当時はすごくうれしかったです。
デート・ア・ライブの登場人物たちが、成人式という人生における晴れ舞台を体験してみた、というのがテーマとなっております。 どうぞよろしくお願いいたします。
お決まりの挨拶をして図書館カードを受け取ると、いつもは自動的に機器に向かう右手が静止した。 黒いボールペンで書かれた4つの漢字に目が留まった。どきりと胸が鳴った。 『芸能人M君』シリーズ新しいやつ。 今度はきっと、適切な恋愛ジャンル。 【赤い手帳と無彩の天使】http://slib.net/76875 の続編にはなってるけど、別に読んでなくても独立はしてます。