【完結作品】黒子のバスケ、帝光時代の赤桃作品です。オリジナルキャラが数名出演、過去話ねつ造など原作を大幅に逸脱した部分が多いです。以前の「笥詰めの恋」とつながってはいますが、細かい設定でそのままの続編にはなっておりません。今回も性描写はないので、全年齢向けかと思います。読み切りで独立した作品になっております。
【完結作品】「黒子のバスケ」の赤司征十郎と桃井さつきの青春小説です。原作漫画を独自に解釈したノベライズ作品となっております。バスケの知識がまったくない状態で書いておりますので、いろいろと間違った描写が多々あると思います。各方面の方たちにはすみませんです。内容は性描写もない、全年齢向けかと思います。なお独自の解釈で、設定など原作から変えております。
【完結作品】「島原編 暁」のその後の話で、蒼操要素もある蒼紫巴という話になっています。原作の人誅編とOAV版の星霜編を合わせたような話です。これも原作などの正統派の方にはいろいろと容認できない描写があるかもしれません。巴が蒼紫と恋仲だったという設定も、抜刀斎巴派多数の今、非常にまずいと思っています。
【完結作品】るろうに剣心のテレビ版オリジナル話の「島原編」を、蒼紫を主人公に書き換えた同人作品で、書いたのは今から10年ほど前で、テレビ放映の熱さめやらぬ頃に手がけました。テレビ版では剣心が主人公ですし、マグダリヤ小夜と淡い恋愛模様が左之助にはあったのですが、それも蒼紫に置き換えています。ただし、小夜との恋愛はあまりありません。操がヒロインで、操を助けるために島原に行く設定になっています。 操の父母の過去話を捏造のほか、オリジナルキャラが二名ほど出てくること、あらすじがテレビとは若干違っていることなど、正統派のファンの方にはいろいろと容認できないこともあると思いますが、同人二次創作としてお許しいただければと思います。トルーパーの頃から考えると、久しぶりの長編小説を書くことができて、当時はすごくうれしかったです。
デート・ア・ライブの登場人物たちが、成人式という人生における晴れ舞台を体験してみた、というのがテーマとなっております。 どうぞよろしくお願いいたします。
お決まりの挨拶をして図書館カードを受け取ると、いつもは自動的に機器に向かう右手が静止した。 黒いボールペンで書かれた4つの漢字に目が留まった。どきりと胸が鳴った。 『芸能人M君』シリーズ新しいやつ。 今度はきっと、適切な恋愛ジャンル。 【赤い手帳と無彩の天使】http://slib.net/76875 の続編にはなってるけど、別に読んでなくても独立はしてます。
クリスマスの夜。七面鳥を抱えて家路へのバスに乗る男。そのバスの運転手。バスの運転手が気にかけている路上の少女。その少女と境遇を同じくする少年。そんな人たちの灯す炎。
しばしば一緒に出掛ける。互いの誕生日は祝い合う。二人だけの秘密もあるし、何ならそれは頻繁に行われるセックスである。 私(アキ)に恋人ができ、その関係が一度は途絶えるのだが……。
「次のデートでは手を繋ぐ」という約束をしたが、現れた彼は手を繋ぐというのに手袋をしていた。そのことに憤る「あたし」と鈍感な「彼」のお話。
喫茶店「serenata」に集まった、某動画サイトで活動している面々がコーヒーと甘味を楽しみながら話しているところを覗いてみました。