「いいっていいって。でも、こんなところにある石、よく見つけたね」 僕がそういうと、かをりとみづはさんとは顔を見合わせて笑った。 「錐島がそういうこと言う?」 「これを見つけるなら、多分錐島さんかなって、話してたんだよね」 信号は赤になり、集団から完全に取り残された僕達は、それからしばらく最近みかけたり、収集した、心惹かれるものについて話し合った。
神崎 零 (男) 主人公 イケメン。でも普段目を前髪で隠しているので皆イケメンと知らない。((完全に自分の趣味w ツンデレ、いやクーデレ?どっちだろ、、、 紗倉 清也 零の親友。こちらもイケメン。零大好き。(決してBのLではない、、はず。) 明るい。コミュ力の申し子((某鷹の目みたいだ。
彼女の手紙を読みだした僕。彼女の伝えたいこととは?胸に秘めたこととは?彼女は何者なのか?同時投下の第2話。
どこにでもいる中学生、花陵里桜。人付き合いが苦手で友達が少ないただの中学生。そんな彼女のお気に入りの場所は通学路にある公園。本好きの彼女にとって、まず人の訪れないこの公園は読書にうってつけだったのだ。しかし里桜は、ある日公園で一人の少女と出会うーー。 これは、ちょっと不思議な出会いと別れのお話。
「あのね…。 明日からは、一生懸命頑張るから… 今日だけは弱音はいても良いかな…? ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
はたちになった女子大生のひとりの日常。彼ができるまでの静かで情緒的な物語です。 また、オニャニョコが出ちった。クスッ。だけど、おれ、やっぱり「幻夢現無(げむげむ)」みたいな人殺しの話を書きたいワ・
「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」の著者であります、村上凛先生の新作発売決定を記念した掌編です。