富士見ファンタジア文庫様より刊行中のデートアライブより、五河琴里の誕生日記念小説です。
《ぼく、きゃするのことすきなの》ぺがさすは言った。《絶対、ぼくのこと買ってね!!》ふふ。かわいいわ!!《絶対、買ってあげる!!》
2019年テキレボ9webアンソロジー「imagine」へ参加した作品です。 自身の一次創作小説『ザンクトゥアリウムの箴言』の番外編で、病弱な公女と周囲のひとこま。 『ザンクトゥアリウムの箴言』は西洋風ハイファンタジー・2019年10月テキレボ9にて発行予定です。
真面目に頑張ることは、何も悪いことではない。だが、どれもこれも度を過ぎれば悪くなるように、真面目すぎるのも、かえって、悪くなるそうだ。これは、そんな、とある男性のお話。
このお話は、私が挙げた作品集である、"徒然なる 掛け合い集"の、②の作品をアダルト化したものである。抵抗がある方は、読まない事を勧める。読みたいのであれば、"徒然なる 掛け合い集"より、読んでほしい。 (※とは言っても、掛け合い集のやつに、大人の部分を足した程度である。) ちなみに、このお話のタイトルは、物語の内容と、深く関わっていたりします。
小さい頃によく遊んだものは、大人になってからも、時々、無性に遊びたくなるものだ。 これは、大学受験をいち早く終え、子供の頃に熱中していたゲームに、再び没頭をする、若者たちの物語。
インターネット上で、実際の友達を探すという行為をしたことがあるのではなかろうか?もしかすると、地元の、意外な人物と、インターネット上では”既に”繋がっているのかもしれません。