掌編小説です。初めて挑戦してみました。これは恋愛もの、と言えるのでしょうか。純文ぽいです。18禁になるような描写はなるたけ避けましたが、ちょっと話しにくいところを表現しています。初体験を終えた高校生の女の子が同じ時期に手に入れた、もう一つの経験がテーマになっています。よかったら、ご覧になってみてください。
流れる、風も、飛ぶ、雲も、大自然の、約束ごとの、中に、生命すを遊ばす。われらは、いかに、生きるか、考えなけらば、ならない。
「あーあ、もっと純粋な中学生になりたかったなぁ。もう手遅れだけど」 「いいや、全然まだ間に合うさ」 「なぜそう言い切れるの?性格の基は変えようとしても絶対に変えられないのものだよ」 「変えられる、ということを俺が証明すればいいのか?」 「いいよ、面倒くさい」 周りからは、自己中心的、あるいは厨二病と言われるある少年の話。 「僕は正しくないよ。名前に『正』が付いているけど」