これはただの駄文か、それとも革命か。散文詩に永遠の理性を。永遠の祝福を。その詩、世界を凍らせる。
文芸かけがわ第19号詩
ベートーヴェンへ贈る詩。歓喜に寄せて、紡いだ詩。世界平和と、永遠、終末、神愛、涅槃。
永遠と終末の狭間で だからもういいんだ 奇跡は平凡に帰すとしても 永遠さえも永続しなくても 小笠原諸島の凪いだ渚 沙羅双樹や木蓮の木の下で 酔った夢に生きてみた
病花 祈花 天花