思い立ったが吉日・・・とも行かない 若かりし頃の思い出話。
藤原智美さんの”暴走老人”を読み進めるうちに他人ごとではない!と思えて、やるせなくなった筆者の心の叫び。
あたまの中で考えたことをあたまの中だけで終わらないように言葉にします。 こんなあたまを持ってる人がいるのだと思っていただければ幸いです。 20代の小娘の日常にお付き合いください。
言葉に、どうしたって書き起こせない寂しさ。
悲劇のヒロインタイプメンヘラへ私が思っている事を書いた作品です。
『母親』になりました
私はこのまま順調に30になるだろう。
毛玉(私)の受けた虐待、それに追づる軌跡。
気が強い人に憧れるこのインテリの気弱な野郎の小話。
ほんの小さな出来事ですが。
こうして私は、この町で育ちました。
過去に新聞配達をしていた事がある筆者が、当時を懐かしむ。そこにはけっして忘れてはならない恐怖体験があった。
何もかも持っていること、私には何もないことのように思えた。