イケボカフェシリーズ5人版 上演時間 約20分 2024年8月18日 修正
七年に一度、宇侘(うた)八幡宮で奉納される猿楽(さるがく)『紫桜(しざくら)』。 大学生の僕・森崎浩司は、この珍しい伝統芸能に心惹かれて山間の温泉郷・深津峡(ふかつきょう)を訪れた。朗らかな女将(おかみ)の蘭さんと、その娘で責任感の強い水菜さん、天真爛漫な果林ちゃん、そして白装束に身を包んだ桔梗さんという個性的な三姉妹と出会った僕は、いけすかない写真家・妹尾(せのお)夕介に振り回されつつ、猿楽『紫桜』上演に立ち合う。 そして僕は、決して出会うはずのなかったある人物と出会うことになったんだ──。 ──幽玄のしらべに少女たちの物語が響き合い、此岸と彼岸が接するとき、止まっていた時が静かに動き始める── 山深い温泉郷を舞台に、薪能(たきぎのう)をモチーフとして展開する、長編青春小説! 【2016年2月15日全面改稿出来】 ※ 縦書き閲読推奨。
娘の彼氏が結婚の挨拶に来る、そんなありふれた場面のはずが……なんでこうなった? ※BL要素あり 上演時間 約15分
イケボカフェシリーズ 兄弟夏版 ※ちょいBLあり 上演時間 約15分 2024年6月9日 加筆修正 注意
イケボカフェシリーズ イケオジ版 上演時間 約15分 2024年6月9日 加筆修正 他所で公開しているテキストと台詞が総意している場合がありますのでご注意ください。
イケボカフェシリーズ 兄弟版 上演時間 約15分 2024年6月9日 加筆修正 他媒体のテキストを使われる場合はご注意ください。
寄り添って生きていた独りぼっちと一匹ぽっち。 でも、種族が違うからずっと一緒にはいられず…… 残された飼い主と、先に逝った猫のお話。 ※コメディとシリアスが混在したお話です ※愛猫の死をテーマに扱っています。苦手な方はご注意ください。