幸典は、誰もいなくなってしまった世界で一人、犬に囲まれて暮らしている。 元はスキー場だった斜面に面したロッジのひとつで、静かに日々を送っていた。 だがある日、禍々しい影が、彼の世界に侵入した。
純粋無垢な女優が悪役を演じるために手に入れたもの。それはマリス(悪意)を栽培するキットだった。 最後にあとがきもご覧ください。
俺には、3つ上の兄貴がいる。でも、その姿はまだ見た事が無い。 後味の悪いシリーズを最近書いていないなと思い、新しい話を考えてみました。今作の登場人物のような経験は全くしたことが無いのでリアリティに欠けます。
"幻想は人を狂わせる"。この世が悪意に満ちたものだと疑わぬ少女、坂下夕莉は人知れず化け物――『幻想人』との戦いに身をおいていた。かつての偶然により生まれた産物を、少女はただ正義のために次々と殺していく。だが少女は気付いていなかった。その目的の果てにあるものが、必ずしも自らにとって幸福な結末ではないことを……。(作風濃い目です)
炎の変化、ヨランデの過去、そして白炎会会長について明かされる第三章。主人公の炎術師としての名前も決定し、彼は炎術師として成長を見せる。
謎の多い炎について明かされる第2章。複数の組織から勧誘を受ける主人公。彼はどの組織と行動をともにすることになるのか。
身体からでる不思議な炎の話です。炎を嫌う少年はどのように自分の炎と向き合っていくのでしょうか。また、この炎はいったいなんなのでしょうか。物語を読み進めていくうちにその全貌が明らかになります。