大学の文芸部時代からの作品を掲載します。
はじめまして。大学の文芸部時代からの作品を掲載します。
作風はおそらくSF(すこし不思議、のほう)の物語。詩やエッセイもちょこちょこと。1話ものが多いですが、他の作品と世界がクロスしたり、セットで読めるものも。
終わりに余韻を持ちたくて、(終わりを描くのが嫌で)続きがあるような終わり方が好きです。いつか続きを書けるようにと、残しておきたい気持ちがいつも勝ってしまいます。
2025年10月!
皆様!恥ずかしながら舞い戻って参りました!Canva AIという、敏腕秘書(無料)を手に入れ、頭の中だけで進ませていた物語の場面や新しいキャラクターのまとめ、登場の順番などを効果的に入れ替えるなど、いろいろ整理してくれたおかげで、45才にして続きを書くことが出来るようになりました!
すべてAIが考えた文章ではなくて、
私が頭のなかで渦巻いてるたくさんのイメージ場面やセリフを入力し、それらを繋げたり入れ替えたり、構成の提案をしてもらったり、新しいキャラクター設定をまとめてもらったりしました。
飲食店でいうなら、バックヤードで素材を冷蔵庫から出したり入れたり、野菜の皮を向いてもらったり、下茹でしてもらったり、簡単な調味料を用意してもらったり、バラバラに書いた調理メモをファイルにまとめてもらったり、散らばる食器や器具を棚に整理してもらった感じです。それで私が調理して美味しい料理になったみたいな。
私の苦手なことをカバーできました!他人に頼むと、まず説明が難しいし、こっちの思いと違えば気兼ねもしますが、機械なので気にならないし、違うところはどんどん修正できます。記憶と整理の分野では、本当に彼らは役にたちますね。
もちろんAIを使用した文章でも、私が修正を重ねて最終的に完成させていますので、物語は全て私のオリジナル作品です。物語の続きをぜひ、お楽しみ下さい!
AIと一緒に作成したのは、ハッピー☆バードの、第7章の2以降、第8章と、アルベリオの物語です。
いつもなら、1章書けたら力尽きていたのですが、続きがどんどん書きたくなってきています!
新しい物語も、じつは始動しています。はやく公開できたらいいなと思っています。
20数年間お待たせたしました!