赤鼠の姫が地獄で閻魔に会い、本当の地獄とは何か考える。
赤鼠の姫さんが闇の大魔王に会う。そこで見たものは七色イモリの首きりである。
赤鼠の姫さまが蜘蛛たちとともに、鬼蜻蛉に乗って初めて海に行き松露を食べる。"蜻蛉鬼"と会うお話。
古い城の庭に生えた二つの赤い小さな茸とザトウムシ。
茸と鼠のあやかしの世界開幕。幻想物語「幻茸城、げんじじょう」の第一序章。
虎の絵をたのまれる茸の絵師、茸酔(じすい)は虎を見たことがない。 子猫を八匹飼う羽目になる。
寺の庭木の根元に、夜、赤く光る茸が生えるようになった。なにをする茸なのだろうか。
茸の絵師茸酔は、木野がお城で知り合ったおばあさんから、蛇を嫁のようにかわいがる男の話をきいた。
江戸の町を「茸を暗いてそうろう」と旗を立て、茸の佃煮を売り歩く男がいた。
めまいを起こした茸。絵師、茸酔(じすい)が治してやるがーー