植物の神、動物の神がつくったものは
新幹線の中で拾った赤い小さな茸。茸にはマイクロチップが埋め込まれていた。
茸の子どもが目高の背中の上に落ちた。二人で一緒に旅にでる。
寒い地方に赴任した。家にやってきた猫を飼ってやるが、寒い雪の降る日に裏山にでかける。どこに行くのかとついていくと、ポカポカと温かい場所があった。
茸で作った饅頭がよく売れる。朝早くから待っている人がいる。その饅頭の茸が何をしでかすのか
蚊柱ってどうしてたつの。茸の上に蚊柱が。
手が動いてしまう。少年は店の前の椎茸をポケットに入れた。
空から粉が降ってきた。その成分とは。そしてそれはどこからくるのだろう。
見知らぬ駅で途中下車をした。きれいな町で、茸の泉のほとりにあるペンションに泊まることにした。
仕事の帰り、遅くに、卵茸を持って帰ってくる女性がいた。女性はどこからその茸をもってくるのだろう。
